ヤクルト 林昌勇投手が残留
球団は残留を求めてシーズン終了直後から交渉を続けていた。林昌勇に米大リーグ挑戦の意向があったため、長期化していた。
28日、東京都内の球団事務所で会見した奥村政之・編成部国際担当課長は「ピークは終わっていない。まだ続くと見ている」と期待を寄せた。林昌勇の代理人は「(契約内容は)本人も私も大満足です」と話した。
林昌勇は来日3年目の今季、自己最高の35セーブを記録。通算成績は164試合で7勝11敗96セーブ、防御率2.14。


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