ハミルトンが初受賞@ア・リーグMVP
ハミルトンはリーグトップの打率3割5分9厘をマークし、32本塁打、100打点。長打率6割3分3厘はリーグトップで、球団史上初のワールドシリーズ進出に貢献した。レンジャーズでは2003年のアレックス・ロドリゲス内野手以来の受賞。
選考は全米野球記者協会の投票で、ハミルトンは1位票28のうち22票を獲得して358点。打点王に輝いたタイガースのミゲル・カブレラ一塁手が262点の次点。
10年連続200安打を達成したマリナーズのイチロー外野手は10位票3票を得て、得票があった20人中17位だった。


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