内川が権利行使を申請 FA宣言期間スタート
今季有資格者として公示されたのは95選手。そのうち再取得を含め海外FAの条件を満たした選手の中で、米大リーグ移籍を目指す建山義紀投手(日本ハム)はコミッショナー事務局に申請文書を送付した。小林宏投手(ロッテ)は10日にロッテ球団との会談に臨む。
今季、国内FA資格を取得した村田修一内野手(横浜)石原慶幸捕手(広島)後藤光尊内野手(オリックス)らの去就も注目されている。
FA権を行使する場合は日本シリーズ終了の翌日から土、日曜日と祝日を除く7日間以内に在籍球団への通知が必要で、今年は16日が期限。翌17日にコミッショナーからFA宣言選手として公示され、18日から球団との契約交渉が解禁となる。


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