暴行容疑のバダ・ハリ、4.3K-1出場は?
ハリンク会長は、バダ・ハリの現状について「取り調べは終了し今は自宅に戻された」と説明すると、「犯人として間違いないと警察は感触を得ているようだ」と明かした。現在はバダ・ハリの行動に多くの制限がかかっているようであり、「この自由制限が続くなら日本へは行けないということだ」とも語っており、アレクセイ・イグナショフとの対戦が予定されている4.3K-1横浜大会へも出場が厳しくなる見方を示した。
また、同じくドージョー・チャクリキで学び、バダ・ハリとも親交のある初代K-1GP王者ブランコ・シカティック氏もコメントを発表。シカティック氏は「聞くところで判断するとバダは日本へは行けないだろう」と厳しい意見を語り、代替選手として自分の教え子であるイヴィチャ・ベルコビッチを「ミスター谷川にはバダの交代選手として起用可能と伝えてある」と推薦したことを明かした。



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