５月２４日 プロ野球・結果

広島オリックス　（１８時、広島、１３５３０人）
オ　リ　３０１　０００　０１２｜７
広　島　０１０　０００　００１｜２
勝：オバミュラー４試合１勝２敗
敗：佐々岡８試合５勝２敗
本塁打：村松２号（１）（佐々岡）前田７号（１）（オバミュラー）梵４号（１）（大久保）
バッテリー
オリックス：オバミュラー、加藤、菊地原、大久保 － 的山
広島：佐々岡、長谷川、広池、横山 － 石原

オリックスは清原を先発で起用した打線で佐々岡を攻略、連敗を９で止めた。１回に村松が先頭打者本塁打の後、無死一、三塁で清原が左中間へ適時打。これでチームに緊張感が生じた。オバミュラーも低めの変化球で初勝利。


巨人日本ハム　（１８時、東京ドーム、４１９２２人）
日ハム　１００　０００　０００｜１
巨　人　０３０　０００　１０×｜４
勝：内海１０試合５勝３敗
敗：ダルビッシュ９試合２勝５敗
本塁打：小笠原８号（１）（内海）
バッテリー
日本ハム：ダルビッシュ、武田勝、トーマス、鎌倉 － 鶴岡
巨人：内海 － 阿部
巨人の内海が６安打で完投し、５勝目を挙げた。失点は１回のソロ本塁打だけと安定した投球だった。打線は０－１の２回に亀井、小坂の適時打とボークで３点を挙げて逆転した。ダルビッシュは制球が甘く、５敗目を喫した。


中日西武　（１８時１分、ナゴヤドーム、２５２３２人）
西　武　００１　０１０　３００｜５
中　日　０００　０００　２２０｜４
勝：ギッセル１試合１勝
Ｓ：小野寺２０試合１２Ｓ
敗：マルティネス９試合３勝４敗
本塁打：平尾 3号 7回3ラン、福留 11号 8回2ラン
バッテリー
西武：ギッセル、石井貴、小野寺 － 細川
中日：マルティネス、岡本、平井 － 谷繁
西武は３回、押し出しの四球で１点を先制。２－０の７回には平尾の３ランでリードを広げた。来日初登板の先発ギッセルは７回２失点で初勝利。中日は終盤、福留の１１号２ランなどで追い上げたが及ばず、今季初の５連敗となった。


ソフトバンク横浜　（１８時、ヤフードーム、２６３８９人）
横　浜　０００　０００　２００｜２
Ｓ　Ｂ　０１０　００１　１３×｜６
勝：藤岡１８試合１勝１Ｓ
敗：佐久本１６試合１敗
本塁打：松中１１号（１）（那須野）
バッテリー
横浜：那須野、佐久本、川村、山北、ソニア － 鶴岡
ソフトバンク：和田、藤岡、篠原、馬原 － 山崎

ソフトバンクは２－２の７回、無死三塁から山崎の中前打で勝ち越し。８回には柴原、本間がともに適時二塁打を放つなど４安打で３点を奪い、突き放した。２番手の新人藤岡がプロ初勝利。横浜は１２安打しながら１１残塁の拙攻。


ロッテ阪神　（１８時４５分、千葉、２１５６２人）
阪　神　０４０　００｜４
ロッテ　００２　００｜２
（５回裏終了降雨コールドゲーム）
勝：能見２０試合１勝３敗
Ｓ：ダーウィン１５試合１Ｓ
敗：成瀬２試合１勝１敗
バッテリー
阪神：杉山、能見、ダーウィン － 矢野
ロッテ：成瀬、神田 － 橋本、里崎
５回終了後にコールドゲームとなり、阪神が５連勝。阪神は２回に関本の左中間二塁打、スペンサーの２ランなどで４点。３回には２点差に迫られ、なおも無死満塁のピンチだったが、能見が３者連続三振を奪い、今季初勝利を挙げた。


ヤクルト楽天（神宮）
中止


参加中！
　　　
クリックぉ願ぃしますm(_ _)m