【WBC2次】プエルトリコ-ベネズエラ

プエルト 001 000 100|2
プエルト 000 000 000|0
勝:F・ヘルナンデス
負:スネル
S:F・ロドリゲス
本塁打: R・ヘルナンデス1号


ベネズエラ: F・ヘルナンデス、C・バスケス、E・ゴンザレス、R・ラミレス、F・ロドリゲス
プエルトリコ: スネル、アルバラド、ロメロ、S・リベラ、F・カブレラ、P・フェリシアーノ

ベネズエラは3回、1死二塁のチャンスにギーエンがセンターへタイムリーヒットを放ち、1点を先制。7回にはR・ヘルナンデスの打球を巡り試合が中断したが、審判の判定結果は本塁打となり、1点を追加した。
このプレーで大会初のホームランビデオ判定が行われたと思われたが、主審の試合後のインタビューで、映像が再生できなかったためビデオ判定行われず、審判の意見で本塁打が決定したことが明らかになった。
投げては先発のF・ヘルナンデスが5回途中を無失点7奪三振でプエルトリコ打線を封じると、継投陣もそれぞれが好投。最後は守護神のF・ロドリゲスが8回途中から登板し、試合を締めくくった。
これでベネズエラは2組の上位2位以内に入ることが決まり、準決勝進出が決定。敗れたプエルトリコは18日(日本時間)、準決勝進出を懸けて米国と対戦する。



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