延長13回からタイブレーク WBC、球数制限5球緩和
タイブレークは13回から始まる。11回から始まった北京五輪では任意の打順だったが、WBCでは打順は変えず、前のイニングの最終打者とその前の打者を一、二塁に置き、無死一、二塁でプレーを開始。表裏の攻撃を終えて同点の場合は、14回以降も同様に続ける。決勝でのタイブレーク適用については、継続して協議される。
このほか、予告先発と、本塁打の判定に限ってビデオ判定を導入する。
投球数制限は1次ラウンドが70球、2次ラウンドが85球、準決勝と決勝は100球となり、各5球ずつ増えた。投球中に制限数を迎えた投手は、対戦中の打者が打席を終えるまでは投球できる。また準決勝で30球以上投げた投手は決勝では登板できないことになった。
2次ラウンドまでのコールドゲーム規定(5回15点差、7回10点差)は第1回大会と変わらない。・・・こちら



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