セ・リーグ タイトルなど
本塁打王は村田(横浜)が最終戦で46号を放ち、ラミレス(巨人)を抑え、2年連続で獲得。日本人選手の連続本塁打王は90-91年の落合(当時中日)以来。ラミレスは2年連続3度目の打点王。盗塁は福地(ヤクルト)が赤星(阪神)に競り勝ち、初タイトルをつかんだ。
投手部門では、17勝を挙げたグライシンガー(巨人)がヤクルト時代の昨年に続く最多勝。最優秀防御率は石川(ヤクルト)が最終戦でルイス(広島)をかわして初制覇。最多セーブはクルーン(巨人)が初、最優秀中継ぎは久保田(阪神)が2年連続で受賞した。
日本シリーズ出場権を争うクライマックスシリーズは、18日から阪神-中日の第1ステージが京セラドームで行われる。・・・こちら



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