阪神・岡田監督が辞任へ 「勝てなくて申し訳ない」
阪神は開幕から首位を走り、7月上旬には後続に13ゲーム差をつけた。8月下旬には坂井信也オーナーが口頭で来季続投の意向を伝えた。だがシーズン終盤に失速し、今月10日には巨人が逆転優勝を決めた。11日には岡田監督が選手らに辞意を表明していた。
南社長は「こういう結果になったけじめ、責任感ということだった。彼一人の責任じゃない」と話し、今後も慰留を続けていく考えを示した。また坂井オーナーも神戸市内で「監督の話を聞いて、思い直してもらうように話をしたい」と語り、13日以降に直接会談の場を設けることを明かした。
リーグ戦2位の阪神は18日からのクライマックスシリーズ(CS)第1ステージで同3位の中日と戦う。CSと日本シリーズに進んだ場合は、岡田監督が指揮を執る。・・・こちら



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