年度内にもカラコン販売規制
おしゃれ用カラコンは、視力矯正を目的とせず度がない。眼科医の処方の必要がなく、インターネットの通信販売やディスカウント店などで、3000円から5000円程度で購入でき、10年ほど前から若い女性を中心に人気だ。日本コンタクトレンズ協会によると、おしゃれ用カラコンは、輸入品で韓国製がほとんどという。
しかし、使用によるトラブルも目立つ。目に酸素を取り入れにくかったり、色素が溶け出すものもあるほか、洗浄や消毒などの指導を受けずに購入でき、不適切な使用のため、結膜炎などになるケースもある。「製品評価技術基盤機構」(NITE)による眼科医への聞き取りでは、05年10月から今年2月までに約160件の被害があり、角膜はく離で入院したケースもあったという。
眼科医によると、被害には、結膜炎のほかアレルギー症状を起こしたり、角膜の表面に傷がつく点状表層角膜症や酸素不足による角膜びらんも確認されている。
視力矯正用コンタクトは、薬事法で都道府県知事の許可のほか、販売店に管理者を置くことが義務付けられている。・・・こちら
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コメントの投稿
Unknown
そぅですね、仰る通りで色々問題が起きてますね。
>視力で困っている人が多いのかな
需要があるからこそだと思ぃます。
テレビにネットと悪くなる条件もそろってますし。
でもなんだかんだ言っても、眼鏡が一番安全だと思ぃますよ。
Unknown
僕もいつもメガネを掛けていますが最近視力に関していろんな問題が起きていますね。
勿論カラーコンタクトレンズもかなり問題になりましたね。其れとレーシックなんかもかなりテレビでニュースが流れていましたね。
それだけ日本には視力で困っている人が多いのかな、カラーコンタクトレンズは別だけど、最近メガネを掛けている僕にとってかなり関心がありますね。