プロ野球 ６月の月間MVP発表

6月の月間最優秀選手（MVP）が2日、セ、パ両リーグから発表され、セは川上憲伸投手（中日）と金本知憲外野手（阪神）、パは岩隈久志投手（楽天）とクレイグ・ブラゼル内野手（西武）が選ばれた。
川上は3勝0敗、防御率1．05で2年ぶり8度目の受賞を果たし、山本昌（中日）、松井秀喜（当時巨人）の7度を上回るセの最多受賞記録を更新。（両リーグ最多はイチロー＝当時オリックス＝の10度）。金本は打率4割1分3厘、6本塁打、20打点で3年ぶり3度目の受賞。
岩隈は4勝0敗、防御率0．87で4度目の受賞。楽天の投手としては初の受賞。ブラゼルは18試合出場で21打点を挙げて初受賞。・・・こちら