大みそか“K-1甲子園”開催【Dynamite!!】



<K-1甲子園U-18日本一決定トーナメント決勝戦>
1回戦第2試合勝者
1回戦第1試合勝者
<K-1甲子園U-18日本一決定トーナメント1回戦第2試合>
久保賢司(日本/立川KBA)
雄大(日本/治政館)
<K-1甲子園U-18日本一決定トーナメント1回戦第1試合>
HIROYA(日本/フリー)
藤鬥嘩裟(日本/藤ジム)
大みそかのK-1Dynamite!!で18歳以下4選手によるK-1甲子園U-18日本一トーナメントの開催が決定、HIROYAらK-1での活躍を夢見る10代戦士たちが栄冠をかけて激突することが発表された。
谷川貞治イベントプロデューサー(EP)が以前から開催を熱望していたK-1甲子園。
現在のK-1では主に無差別級のワールドグランプリシリーズと70キロ以下級のワールドMAXシリーズが行われているが、今回のK-1甲子園は60キロ以下契約でK-1ルールをベースとした特別ルールが用いられる予定。特に安全面には十分配慮したルール策定を進めているとのことで、試合時間の短縮やグローブクッション厚の増加、スタンディングダウン(立ったままのダウン状態)を早めに取るなどの案が検討されている。
史上初となるK-1甲子園開催の背景について谷川EPは「最近ではフィットネスジムなどでもキックボクシングトレーニングを取り入れているケースも増えてきていて、10代のひとたちにとって格闘技に取り組むことは特別なことじゃなくなってきた。私たちがこうした舞台を提供することで“魔裟斗選手みたいになりたい、K-1に出たい”という若いひとたちの励みになればうれしい」とコメント。
今回の内容次第では参加枠を世界規模へ拡大した“K-1世界甲子園”も検討しているとのことで、第1回となる今回の優勝者には副賞として“賞金などではない別の何か”を贈呈検討中とのこと。
ワールドグランプリのトライアウトシリーズでは成績優秀者に海外遠征やトップファイターからの指導などの特典が与えられたことから、今後の活躍につながる“プライスレス”な副賞が贈られることになるかもしれない。
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参加ちぅ(●´∀`●)


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