【パCS第2S5戦目】ファイターズvsマリーンズ【公2連覇】

ロッテ 000 001 001|2
日ハム 003 120 00×|6
勝:ダルビッシュ2試合2勝
敗:成瀬1試合1敗
本塁打:セギノール1号(3)(成瀬)


ロッテ:成瀬、小林宏、清水、荻野 - 里崎
日本ハム:ダルビッシュ、グリン、MICHEAL - 鶴岡、中嶋


公スタメン 鴎スタメン
1,(中) 森本 1,(遊) 西岡
2,(二) 田中賢 2,(中) 早川
3,(右) 稲葉 3,(一) 福浦
4,(一) セギノール 4,(右) サブロー
5,(指) 高橋 5,(捕) 里崎
6,(左) 工藤 6,(二) オーティズ
7,(三) 小谷野 7,(左) 大松
8,(遊) 金子誠 8,(指) 橋本
9,(捕) 鶴岡 9,(三) 今江



日本ハム・ダルビッシュ、ロッテ・成瀬の若き好投手の投げ合いとなったパ・リーグCS最終戦。先手を取ったのは昨シーズン王者の日本ハムだった。3回、1死から森本が四球を選び出塁すると、田中賢は送れなかったものの、稲葉がキャッチャー内野安打で2死一、二塁とチャンスを広げる。ここまでCS4試合で16打数3安打と苦しんできた主砲セギノールがセンター左へ3ラン本塁打を放ち、先制に成功。4回は鶴岡がタイムリー二塁打を放ち、成瀬を今季最短の3回2/3でノックアウトした。5回には3番・稲葉からの4連打と小谷野の犠牲フライで2点を追加。一気に試合の流れを引き寄せた。
投げては今季初の中4日登板となったダルビッシュが、大量援護をバックに力投した。初回、3回は得点圏に走者を進めるも無失点。6回には2連続長短打から福浦の犠牲フライで1点を返されたものの、後続を抑え最少失点で切り抜けた。明らかにボールが荒れ始めた7回2死でマウンドを2番手グリンに譲ったものの、6回2/3を投げ96球、5安打、2奪三振、無四球の1失点。大一番のマウンドを託されたエースが、堂々のピッチングを見せた。その後はグリン-MICHEALとつないで、ロッテ打線を1点に抑えた。
一方のロッテは、2年ぶりの日本シリーズ進出まであと一歩のところで涙を飲んだ。先発の成瀬が早々に打ち込まれ、4回途中降板。2番手に小林宏、3番手には清水をつぎ込む総力戦も、日本ハム打線を抑えることはできなかった。打線は序盤に2度の得点機に無得点。6回に1点、9回にも1点を返したものの、及ばなかった。
*今日ゎ予想外に一方的になったな。
成瀬がKO、そしてパ相手に初黒星か。。。
公ゎ2連覇ぉめ

ってことで今年も札幌かぁ。
もぅ来たくなぃって行ったけど後2つ勝って行くしかなぃなw



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