戦力外続々…など
横浜は10日、種田仁内野手(36)に戦力外を通告した。種田は現役続行を希望している。
種田は大阪・上宮高から1990年、中日に入団し、2001年に横浜へ移籍した。「がにまた打法」と呼ばれる独特の打撃フォームで人気を集め、中日時代も含めてオールスター戦に3度出場。年間を通じて活躍した05年には打率3割1分の好成績を残し、通算1000安打も達成した。しかし、昨季は右ひじ痛で80試合の出場にとどまり、今季は60試合の出場で打率2割5分8厘だった。 ・・・こちら
高津、ヤクルトを戦力外に
ヤクルトは10日、プロ野球史上最多の通算286セーブをマークしている高津臣吾投手(38)に戦力外を通告したと発表した。同投手は、今後の進路について「これから考えたい」と球団を通じてコメントを出したが、国内で興味を示す球団もあり、11日にあらためて記者会見する予定。
日米通算17年目の今季は、左足親指を骨折する故障などがあり、2軍落ちも経験。25試合で0勝5敗13セーブ、防御率6・17と不振だった。・・・全文
+ぉまけ+
*広島のアレックス、残留へ
来年も超順応



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