日本人が一番食べる野菜は“だいこん”
厚労省が全国の1歳以上の男女3万2000人あまりを対象に2012年に行った調査をもとに分析したところ、ジュースや加工品を除き、日本人が最も食べている野菜はだいこんでした。
次いで、2位がたまねぎ、3位はキャベツでした。ちなみににんじんは5位、トマトは7位、ピーマンは14位でした。
厚労省によりますと、大人の平均的な野菜の摂取量は1日当たり282グラムですが、350グラムとることが望ましいということです。
厚労省は今月、食生活改善普及運動を実施していて、普段よりプラス一皿、野菜を多くとるよう呼びかけています。
大根?と思ったけど、量の話ね。
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