内村 個人総合前人未到の5連覇達成!田中も銅メダル獲得
ただ1人、全競技で15点台を並べる圧倒的な強さを見せつけた内村。床運動でE難度の「後方2回宙返り2回ひねり」など全ての着地を完璧に成功し、15.766の高得点をマークすると、あん馬で15.133、吊り輪でも15.000、跳馬で15.633、平行棒では15.200、最後の鉄棒も15.233をマークした。
世界選手権で通算7個目の金メダルとなり、日本選手で歴代最多の監物永三と中山彰規に並んだ。また、世界選手権のメダル数も15(金7、銀4、銅4)となり、こちらも日本最多の監物永三(金7、銀5、銅3)に並んだ。
世界大会で初めて個人総合決勝に出場した予選6位の田中佑典(コナミ)も90.449で3位に入る健闘を見せ、銅メダル。3大会連続で日本選手2人が表彰台に立った。床運動で15.200、あん馬で14.200、吊り輪で14.733、跳馬で14.933、平行棒で15.883、最後の鉄棒でも15.500の高得点をマークした。
マックス・ウィットロック(英国)が90.473で2位に入った。
2人ともメダルとかすばらしい、おめでとうございます!
内村は圧巻ですなー。さすがとしか言いようがない。
5連覇とかすごすぎんよwww
それでも本人は納得していないってのがまた。
田中弟は最後2つの得意種目で力を出し切れたのが良かった。
メダル嬉しいだろうなあw
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