<体操世界選手権>日本2位、中国が6連覇…男子団体総合
予選2位の日本は予選1位の中国と同組で演技を開始。1種目めの床運動と2種目めのあん馬でリードを奪った日本は中国に追い上げられ、最終種目の鉄棒で逆転を許した。
8チームによる決勝は各種目で6人のうち3人が演技し、3人の合計点で競われる。日本は個人総合で5連覇を狙う内村航平(コナミ)、2013年世界選手権個人総合銀メダルの加藤凌平(順大)、初出場の野々村笙吾(同)、12年ロンドン五輪代表の田中佑典(コナミ)のほか、13年世界選手権床運動金メダルの白井健三(神奈川・岸根高)、同あん馬金メダルの亀山耕平(徳洲会)の2人のスペシャリストを加えた計6人で臨んだ。
▽1位 中国 273・369点
▽2位 日本 273・269点
▽3位 アメリカ 270・369点
お疲れ様でした。
結果は2位だけど、実質優勝でしょうね。
中国の3人目は完璧だったけど盛りすぎ、それ以上に2人目の点数がひどい。
選手のコメント(内村なんてはっきり)に、解説も苦言でしたからね。
やってる選手はわかってるよな、だから余計にやりきれないって感じでも・・・。
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