<ポケモン>劇場版最新作が初登場首位 ジブリ&ディズニー抑える
2位の「マレフィセント」は土日2日間で約35万700人を動員し、興行収入は約4億8000万円を記録。興行収入順では1位となり、公開16日間の累計興行収入は30億円を突破した。3位の「思い出のマーニー」は28万5200人を動員し、興収は約3億7900万円を記録した。
.
なお、4位には「劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!/烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS」が登場し、動員13万8500人、興収約1億7000万円を記録。プロペラ飛行機・ダスティの活躍を描いたディズニーの劇場版アニメの続編「プレーンズ2/ファイアー&レスキュー」は7位に初登場した。
.
「ポケモン・ザ・ムービーXY『破壊の繭とディアンシー』」は、2013年に発売されたニンテンドー3DS用タイトル「ポケットモンスターX・Y」に即した新シリーズ「ポケモン・ザ・ムービーXY」の第1章で、ダイヤモンド鉱国の姫・ディアンシーとともにサトシとピカチュウらが伝説のポケモン・ゼルネアスを探す旅を描く。ゲスト声優としてサッカー日本代表・内田篤人選手、三田佳子さん、山寺宏一さん、中川翔子さん、足立梨花さんらも出演する。
.
「思い出のマーニー」は、高畑勲監督、宮崎駿監督が関わらない初めてのジブリ長編作で、「借りぐらしのアリエッティ」(2010年)の米林宏昌監督が手掛け、北海道を舞台に心を閉ざした少女・杏奈と、金髪の少女・マーニーが過ごしたひと夏を描いた。
早く行きたいけど、少し落ち着いてからにしようと思う。
- 関連記事
-
- ポケモンセンタートウキョーが電撃移転! 池袋の新名所となるか
- <ポケモン>劇場版最新作が初登場首位 ジブリ&ディズニー抑える
- この夏、ポケモンセンターで「ボールのもようのビビヨン」と色違いの「ジラーチ」がプレゼント

