セ、パともに入場者増 交流戦の観客動員数
パは交流戦を制したソフトバンクが最多で、0・2%増の3万5659人で球団最高を更新。交流戦2位の楽天は8・2%増の1万7742人。日本ハムとロッテは減少となった。
セは巨人が12球団で唯一の4万人台となる2・8%増の4万5019人、阪神は1試合を本拠地より収容人数の少ない倉敷で主催したこともあり、4・1%減の3万9444人。DeNAは29・2%の大幅増となった。
交流戦終了時の18日までの今季観客動員は、セが昨季の同時点から3・5%増の2万7743人、パが0・1%増の2万2537人だった。
交流戦終了時までの延長戦を含めた平均試合時間は、昨シーズン終了時と比べてセが9分長い3時間19分、パは10分長い3時間20分だった。


ランキングはこちらをクリックお願いしますm(_ _)m
- 関連記事
-
- 交流戦MVPに長谷川=日本生命賞は田中と能見
- セ、パともに入場者増 交流戦の観客動員数
- セの先発投手は藤浪=大谷がパの外野手3位―球宴中間発表

