ケータイキャリアのつながり具合はそれほど差がない!?
◆時代は変わった?目立つソフトバンクの優勢
スマホの通信キャリアを選ぶ際、気にするのは次の3つ。
(1)どんな端末を選べるか?
(2)コストはいくらぐらいか?
(3)つながり具合はどうか?
(1)でユーザーが悩むとすれば、iPhoneを選ぶか、Androidを選ぶかではないだろうか。そこが一つのキャリアの選択肢になるだろう。
(2)の端末代を除いた月々のコストは、ユーザーの状況次第(各種割引の適用次第)で変動はあるものの、通話料、データ通信料などで、各キャリアの差はそれほど大きくないと言える。
となると問題は(3)だ。
実際のところ、つながり具合は使ってみないとわからない。キャリアごとに、自社の通信カバーエリアや通信速度を発表しているものの、イマイチ客観性に欠けるため、そのまま鵜呑みにしていいものかどうかわからないからだ。
そこで、今回はドコモ、au、ソフトバンクのつながり具合について、第三者機関の調査データをもとに見てみたい。
◆第三者機関の調査結果から見えてきた現状は
最新の調査結果では、音声接続率はソフトバンクが98.2%で1位になっている。auが98.1%で2位、ドコモが97.8%で3位という状況だ。
いずれにしろ3キャリア共通で言えるのは、音声接続率は限りなく100%に近い状況になっていること。ちょっと前までは、ドコモやauに比べてソフトバンクはつながりづらいというイメージだったが、この調査結果を見る限り、3キャリアの音声接続率に大きな差は見られない。特にソフトバンクがつながりづらいというイメージは、もはや過去のものと思ってよさそうだ。
職場でソフバンつかえねーぞww
ユーザーテラ激怒www
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