iPhoneが水没!! → ユーザー「お米の中に入れたら復活した(笑)」 / 修理ショップ「有効な方法だと思います」
だが、ネット上でユーザーが実際に試したiPhone復活方法が話題となっている。その方法とは「水没したiPhoneを生米の中に入れる」というものだ。
あるユーザーのネットへの投稿によると、彼女はiPhone4Sの上にジュースをこぼして水没させてしまったそうだ。ドライヤーで乾かしたが効果なし。そうこうしているうちにスピーカーもダメになってしまった。
そこで彼女が思いついた方法は「iPhoneをどんぶりいっぱいの生米の中に埋める」というもの。早速、iPhoneを米の中に埋め12時間ほど放置したところ……見事に復活したのである!
本人も「お米の中に入れたら復活した(笑)感動~……」と書き込んでいる。米は湿気に弱い。その特徴を利用してiPhone内に入った水分を米が吸収したものだと考えられる。iPhoneの修理ショップの店員は「確かにこれは有効な方法ですね」と話しているそうだ。
ちなみに2010年にソフトバンクの孫正義社長もiPhone4を水没させている。その際、孫社長はドライヤーで乾かした上で、シリカゲル入りの袋に密閉したそうだ。生米の中に埋める方法は孫社長の対処法と同じ原理だと考えられる。
大量のシリカゲルは家にあるとは限らない。しかし、米は大抵の家庭に常備されているだろう。全てのケースに有効とは言い切れないが、水没したときの最終手段として覚えておいて損はないぞ!
米ですか、その発想はなかった。
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