第84回選抜高校野球大会 8日目 結果
愛工大 0 0 4 0 0 1 0 1 3 9
履正社 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2
(愛)浜田-中村
(履)東野、阪本、東、鈴木-乾
愛工大名電が13安打9得点で快勝した。三回に4長短打を集めて4点を先制。六回にはスクイズで1点を加え、終盤も小刻みに加点して突き放した。浜田は要所を締める投球で、2失点完投。
履正社は投手陣が踏ん張りきれなかった。打線は四回に熊本の適時二塁打などで2点を返したが、その後は的を絞れなかった。
横浜(神奈川)-聖光学院(福島)
横 浜 1 1 1 0 0 1 0 3 0 7
聖 光 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
(横)柳-尾関
(聖)岡野、飯高-長井
【本塁打】
(横)柳1号ソロ(6回、岡野)
横浜は一回に樋口の二塁打で1点を先制し、以降も好機を逃さず着実に加点した。六回の柳の本塁打を含む先発全員となる17安打で7点を奪った。柳はピンチで粘り強く、1失点で完投した。
聖光学院は攻守ともリズムに乗れなかった。11安打で得点圏に再三の走者を進めながら、八回に1点を返すのが精いっぱい。守りも序盤の3失策で流れを悪くした。
関東一(東京)-智弁学園(奈良)
関東一 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2
智弁学 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
(関)中村-松谷
(智)青山-中道
関東一は四回1死、2連続敵失の走者を二、三塁に置き8番・松谷飛翔捕手(3年)の左前打で2点を先制した。先発の中村祐太投手(2年)は四、五回と満塁の危機を迎えたが落ち着いて後続を断った。
智弁学園(奈良)は八回、先頭の5番・米田伸太郎外野手(3年)が右越え三塁打で出塁。続く小池将大内野手(3年)の犠飛で1点を返した。


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