映画「先生を流産させる会」の公開に批判の声が殺到
記事によると「先生を流産させる会」は、2009年に愛知・半田市の公立中学1年生11人の生徒たちが実際に作ったグループで、部活のことで注意され、不満を募らせた生徒たちは、妊娠している担任教師の給食のミートソースにミョウバンなどを混入していたという。発覚後は生徒たちが直接謝罪し、担任教師にも異常がなかったことで事なきを得たが、事件当時は、厳しいな処罰を求める声が飛び交い大きな話題となった。映画化では、男子生徒から女子生徒に変わり、物語はあくまで架空の話として進行するようだ。
これに対してネット掲示板では「日本の恥だわ。なんちゅうタイトルの映画作るんだ!!」「実際にあった事件を利用してゲデモノ映画撮りたいだけでは」と映画制作側を批判する意見が殺到したが、なかでも「実際の話というなら女子にしないで忠実に再現しろよ」「同じ思春期でも男子と女子じゃ生理現象も内面の葛藤もやはり違う」など、設定を男子生徒から女子生徒に変えたことに対する批判も多く寄せられた。
当たり前だろ、何考えてるんだと思うわ。
コンクリ詰めにしても、市橋の映画にしても最低にもほどがあるだろう。
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