DeNAが球場と7年契約 使用料引き下げで収入増へ
横浜スタジアムによると、2010年に球団が使用料として支払った金額はチケット販売の手数料も含めて約7億3千万円。これを新たに結んだ契約に適用すれば、球団の支出は5千万円程度抑えられる計算となる。
DeNAは新たに、帯状のディスプレー広告を外野フェンスに設置。この収入は、球場外に常設されるグッズ販売店の売り上げとともに球団に入る。7年という契約期間についても、球団を長期保有する、との前向きな意志を示す形となった。
従来よりも収入増に結び付きやすい契約内容となり、今後は球団の営業努力が問われる。池田純球団社長は「(球場とは)共存共栄。マーケティング体制をしっかりやっていきたい」と話した。
以前の契約がひどすぎる。


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