不動産の「訳あり物件」ビジネス盛んに 通常価格の半額で借りられるケースも
そこで、あえて「事故物件」であることを公表して、値段を通常より大きく引き下げて紹介するケースがある。「事故物件」であることが気にならなければ、格安で住めるとあって、一部のユーザーから支持を受けており、専門に紹介するウェブサイトもある。
例えば、UR都市機構は、通常の賃貸住宅のほかに、部屋で死亡事故などがあった住宅を「特別募集住宅」として、格安で借主を募集している。割引される期間は1年~2年に限られているケースが多いが、そのほとんどが通常の家賃の半額で借りることができる。
また、戸建て住宅や土地、マンションなどの「訳あり売買物件」を専門に紹介するサイトもある。「戸建て見切り品」で紹介されている不動産は、ローンの返済が滞ったため、第三者が仲介して売却する「任意売却」物件や、在庫となった不動産の見切り売り、さらには、「北向きだから」「階段が50段もあるマンションだから」など、何らかの事情がある。しかし、その分リーズナブルな価格で紹介されているため、気にならなければお買い得といっていいだろう。
事情によっては納得できるという人は、予算を抑える方法の1つとして、訳あり物件を探してみるのもよさそうだ。
自分は怖くて無理だなぁ。
ただでさえビビリなのにw
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