次期監督を栗山氏に一本化 日ハム、日程終了後要請へ
栗山氏は教授を務める栃木県小山市の白鴎大で「正式に条件がきた時に考えるとしか言えない」と話すにとどめ、現役引退後は現場に立っていないことについては「補えるか、方法論を考えないといけない」とした。
日本ハムは9月15日に梨田昌孝監督が今季限りでの退任を発表。球団は後任人事を進めていた。栗山氏には監督やコーチの経験がないが、大社啓二オーナーは次期監督の条件について「今までの経験や考え方。それが球団に合うのかどうか」と説明し「総合的な評価」として指導者の経験がなくても受け入れる姿勢を見せていた。
栗山氏は東京・創価高から東京学芸大を経て1984年、ドラフト外でヤクルトに入団。89年にはゴールデングラブ賞に選出されるなど好打の外野手として活躍し、通算494試合に出場したが、90年に29歳で引退した。引退後はスポーツキャスターなどを務め、野球理論に定評がある。


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野球理論に定評
色々気になります。
No title
後釜が誰なのかは気になるところですよね。
替わることに関しては大歓迎ですがw