福島で熱戦がスタート 放射線量基準内で実施
13日早朝に開成山球場の5カ所で測定した放射線量は最大でも毎時2・2マイクロシーベルトで、国が屋外活動制限の基準とする3・8マイクロシーベルト未満だったため、試合を予定通り実施。試合中に雨が降って中断した場合は、再開する際に放射線を再度測定しなければならないが、好天に恵まれ、その必要はなかった。
開幕戦の始球式には、東日本大震災で被災した「双葉リトルリーグ」の渡辺玲磨君(12)と万崎龍汰君(12)の中学1年生バッテリーが登場。渡辺君は「後悔しないような夏にしてほしいと思って投げた」と話した。
14日は双葉翔陽高、富岡高、相馬農高の3校による「相双連合」が喜多方高と対戦する。


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