自演乙vs.青木はK-1&DREAMの変則ラウンド制に
試合は1R目を3分のキックルール、2R目を5分のDREAMルールで戦う変則ラウンド制で実施。インターバルは60秒で、両者が8分間を戦い抜いた場合は判定を行わずドローとなる。
グローブは付け替えの時間やバンテージの問題を考慮しオープンフィンガーグローブを着用。
1R目のキックルールは首相撲とヒジ打ちを禁じた、K-1に準じたルールを用いるという。3ノックダウン制でワセリンの塗布は禁止(総合ルールも行うため)。
2R目は通常のDREAMルールを採用しての5分間となる。
また、鈴川真一とボブ・サップの対戦に採用されるIGF特別ルールについても明らかとなり、こちらはDREAMルールを基本にグローブは着用せず、5分×3Rで実施。拳による顔面殴打は禁じられ、3Rを戦い終えた場合は判定が行われる。このルールについて鈴川は「掌底が許されるので、得意のマーダービンタ(相撲の張り手)でノックアウトする」と、高らかにKO宣言をした。


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