ＭＶＰは丸とサファテ 新人王は京田と源田

　プロ野球の年間表彰式「ＮＰＢアワーズ」が２０日、東京都内のホテルで開かれ、今季の最優秀選手（ＭＶＰ）にセ・リーグは広島の丸佳浩外野手（２８）、パ・リーグはソフトバンクのデニス・サファテ投手（３６）がともに初選出された。最優秀新人（新人王）には、セが中日の京田陽太内野手（２３）、パは西武の源田壮亮内野手（２４）が選ばれた。野手が同時に新人王を獲得したのは、１９９６年以来、２１年ぶり。

　丸は全試合に出場し、不動の３番打者として打率・３０８、２３本塁打、９２打点。１７１安打で最多安打のタイトルを獲得し、広島を２年連続のリーグ優勝へと導いた。

　サファテは抑えとして６６試合に登板し、プロ野球新記録の５４セーブを挙げた。防御率１・０９をマークし、ソフトバンクの２年ぶりの日本一に貢献した。

　京田は俊足を買われて遊撃で１４１試合に出場。打率・２６４、４本塁打、３６打点を記録した。源田も遊撃の定位置をつかみ、新人では５６年ぶりとなる開幕から全試合フルイニング出場を達成。打率・２７０、３本塁打、５７打点で、新人のシーズン安打記録として歴代３位の１５５安打をマークした。

　ＭＶＰと新人王はプロ野球担当記者らによる投票で決まり、有効投票総数はセが２８６票、パが２５８票。ＭＶＰは３人連記で１位票は５点、２位票は３点、３位票は１点の合計点で争い、丸は１９６票、サファテは１８０票の１位票を集めた。新人王は京田が２０８票、源田が２５２票だった。

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【17/11/20】ドラゴンズニュース

ドラゴンズニュース

■本日（11月20日）行われた「NPB AWARDS 2017 supported by リポビタンD」において、今季の最優秀新人賞が発表され、京田陽太選手が受賞しました。中日ドラゴンズから最優秀新人の選出は1998年の川上憲伸氏以来19年ぶり、また野手では1988年の立浪和義氏以来となり、ドラゴンズ歴代では10人目となる快挙となりました。

「ありがとうございます、新人王は野球人生で1回しかとることができないので、とることができ嬉しいです。
1年間ずっと1軍でプレーできたことが評価されたのかなと思います。浜口投手と一騎打ちという話しになっていたので、浜口投手はクライマックスシリーズ、日本シリーズでも活躍していたので正直諦めていましたが、このように選んでいただいて嬉しく思います。来年は143試合、フルイニングで試合に出ることを目標に頑張りたいと思います。」

京田新人王おめでとおおおおおおお！！！！
来年ユニ買うで！！！！
しかし厳しいかな？と思ったけど余裕の受賞すぎてびっくり。
というか濱口すくねえ、大山以下ってどういうことだ？

■秋季キャンプ日程
11/1～20
（休日は６日、１０日、１５日）


中日石垣はダジャレ王子　犬の鼓動がドッグドッグ…
中日岩瀬カムバック賞「投げられる喜び思い出した」
中日京田が新人王　ＤｅＮＡ浜口と一騎打ち制す
中日阿知羅「賞はうれしいがなおさら力不足感じた」
大本営
１位・鈴木“ヒロシジャンプ”で盛り上げる　最高条件で仮契約
柳、地味トレで強い体手に入れる　ケガなく１年間マウンドに立つ
福、育成で契約　３４番空けて待つ
公式ブログ

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アジアプロ野球 侍ジャパン、初代王者

　新設の国際大会、アジアプロ野球チャンピオンシップは19日、東京ドームで決勝が行われ、日本代表「侍ジャパン」は韓国に7―0で圧勝し、初代王座に就き、賞金2000万円を獲得した。最優秀選手には外崎（西武）が選ばれた。

　日本は四回に外崎の適時打で1点先制。五回は外崎の左前打と西川（広島）の2点二塁打で3点、六回は山川（西武）の左前打で2点を加えた。七回には西川がソロを放った。先発田口（巨人）は7回3安打無失点と好投した。

　日本は韓国、台湾に連勝して1位で決勝に進み、2位で進んだ韓国を破った。　


おめでとう！
危なかったのは初戦だけだったね。
しかし外崎すごいな。

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