【13/1/28】ドラゴンズニュース




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就活「都市伝説」の意外な盲点 「職なし既卒者」は有利だった
しかし、根拠のはっきりしない思い込みが、盲点になるかもしれないようなのだ。
「内定なしが有利」と答えた採用関係者は、24.6%
インターネット保険のライフネット生命保険が新卒採用関係者への意識調査を実施、その結果を2013年1月15日に発表した。
調査では、卒業はしたものの就活を続けている既卒者(1年目)と、短いながらも業務に就いたことのある第二新卒(1社目を1年未満で退職)のどちらが有利か、聞いた。
それなら、第二新卒の方が有利――。こう考える人はいるだろうか。ところが、採用関係者で「第二新卒が有利」と答えたのは2.8%。なんと、38.3%が「既卒者が有利」と答えたのだ。
調査によると、採用担当者の悩みの64%が「早期離職などのミスマッチ」という。それだけに、採用してもすぐに辞めてしまった学生への目は厳しいということのようなのだ。
また、就活生からは、「多くの内定をもらっている人と内定ゼロの人との二極化がある」との声を聞くが、採用担当者は内定の獲得状況をどうみているのだろう――。
この点についても、内定の多い人の方が優秀だからと、思い込んではいけない。調査では、「他社の内定を保留中の学生が有利」とするのは6.2%、「他社の内定なしが有利」は24.6%と、他社の内定を得ていない学生が有利に扱われる傾向が見受けられたという。
「キラキラネーム」あまり差はなく
一方で、思い込みほどに差がないこともある。
一見して読めないような、いわゆる「キラキラネーム」は、不利と考えるかもしれない。しかし、採用関係者が「古風な名前が有利」と答えたのは、14.5%で、これは82.2%が「まったく差はない」としているのだ。もっとも、「有利」との答えはわずか3.3%だった。
男女雇用機会均等法が施行されて久しいが、「採用時に男女のいずれかを優先的に採用しているのではないか」と不安に感じることがあるかもしれない。調査では、「両者にまったく差はない」と答えた採用担当者は52.7%だった。ただ、「男性が有利」との答えも37.0%いた。「女性が有利」は10.3%だった。
就活生がよく悩んでいる、手書きの履歴書とパソコンで作成した履歴書のどちらが有利なのか、を聞いたところ、68.3%が「両者にまったく差はない」と答えた。一方、「手書き」と答えたのが、28.7%あった。「パソコン」は3.0%。多いとは言えないものの、手書きの履歴書を有利に扱う会社はあるらしい。
男女差や履歴書については、会社の特性なども関係がありそうだ。
早期離職はまじアウト。
1ヶ月かそこらで辞めた馬鹿が受けに来たらしく、呆れられてた。
まぁ自分も辞めたいですけどねww


tag : 就活
『新婚さんいらっしゃい!』 40年以上続く人気の理由を識者解説
* * *
長寿番組が飽きられてしまう原因のひとつにマンネリがありますが、この番組はいつも“ネタ”が新鮮ということがこれだけ続いている理由のひとつでしょう。新婚さんの出会いから、結婚までの課程、夫婦生活の話まで、100の夫婦がいると、100通りのエピソードがある。40年以上同じ“新婚さん”という“料理”を扱っていても、毎回“ネタ”が新鮮だからおいしく食べられるんですよね。
素人夫婦から出てくる話は、どれもバカバカしいけれど微笑ましくて、ウケを狙っていないから自然な笑いにつながっている。一見、おとなしく見える人でも話を聞き出すと、ユニークなキャラクターだったりする。以前、桂文枝さんに取材したことがあるんですが、出演者のオーディションがあって、そこでは素人っぽいけれどもキャラクターが面白い人をスタッフがしっかりと選んでいるそうです。
最近、ひな壇でお笑い芸人がトークするバラエティーが多いですが、彼らの話は“違う世界の人の話”って感じがしてしまいますが、この番組に出てくる新婚さんはどこにでもいそうな身近な人ばかりで、親戚を見ているような感覚で見られる。また、いろんな地方の人が出てくるので、その地元の人が応援したくなるような地元ネタも多いんですよね。
お約束ですけれど、新婚さんだと“エロトーク”もよく出てきますよね。芸能人がこうした話をすると、生々しくなっちゃうけれど、素人の新婚さんの話には、ヘンないやらしさを感じさせない。新婚さんはこの機会しかいないからぶっちゃけトークになるし、そこにヘンな遠慮がないから、こちらも思い切り笑えてしまう。こうした素人夫婦がいてこその笑い、というのがこの番組のポイントですよね。
それにこの番組は、その時代、時代の結婚というものをよく反映していると思います。番組が始まった頃は“デキ婚”でさえ珍しかった時代。それが今や、バツイチ子持ちの40代の女性が、年下の20代の男性と“年の差婚”して出てきたりもしている。出会いの場も、合コンや婚活パーティーといったものも増えてきている。そうした男女関係の時代背景みたいなものも、夫婦の話から感じることもできるんですよね。
そして、やはり桂文枝さんの司会の手腕は言うまでもないでしょう。文枝さんって、相手の欠点をただネタにしたりはしないんですよね。例えば、金銭感覚がない妻が出ていたとして、“奥さんダメやないか”と言っても、夫が笑っていると“こういう穏やかな旦那だからうまくいくんかな”ってフォローする。だから、見ていてもこちらも嫌な気持ちにならないし、幸せな気持ちにすらなれる。“ささやかな幸せを共有できる”こういう番組って日曜の昼間という時間帯にもよく合っているんですよね。
最近では、素人さんが出てくるバラエティー自体があまりないですが、文枝さんは以前、『三枝の愛ラブ!爆笑クリニック』(フジテレビ系)や『パンチDEデート』(フジテレビ系)で、一般人のカップルが参加する番組を数多くやってきた人ですから、この手の“素人いじり”は得意中の得意。そして毎回必ず、新婚さんのトークの“オチ”でイスから転げ落ちて笑いを生み出す。もはや名人芸です。
あれって面白い?
うわぁ、としか思わん。


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