パ・リーグは来月12日以降は予定通り
楽天の主催試合を開催する代替球場などについては、24日の営業担当者会議、4月4日の理事会で決める。


パが慈善試合開催へ 4月3日に全国3球場で
全6球団が参加して全国の3球場で行う予定。入場無料とし、募金を呼び掛ける。


川上、5万ドルを寄付
川上は「一刻も早く寄付したいと思い、球団と相談していた。球団とも協力して取り組んでいくことになった」と説明。練習前のミーティングではチームメートに支援活動への協力を要請し「みんな真剣に受け止めてくれてうれしかった」と話した。


仙台で4月29日に試合を 楽天オーナー、目標設定
球場内には水漏れなどがある可能性があり、修復工事が22日に始まる。島田オーナーは「(球場の)見た目はどうでもいい。お客さんの安全を担保できればいい。地元ファンの方にもっともふさわしい形で野球興行をするのが使命」と話した。
チームは仙台市に戻れない中、当面の拠点となる神戸市に滞在しての練習が始まった。兵庫県西宮市の甲子園球場の室内練習場で約2時間半、汗を流した。
オーナーが本拠地に戻る具体的な目標を掲げたことに岩隈久志投手は「プレーで伝えられることもたくさんあると思う。早く仙台でやりたい」と待ち遠しい様子。山崎武司内野手は「いい状態で仙台に帰って、勇気づけたい」と話した。

