【10/12/22】ドラゴンズニュース


今日も自主トレゎ15名ほどで。




・大島、背番号「8」江藤氏超える!!
・吉見、古巣トヨタで原点回帰トレ
・中川、ファウル特訓

オフイベ、テレビ(転載)
※ミラーサイト(不具合時)
こちら こちら
参加中!






クリックぉ願ぃしますm(_ _)m


SB・カブレラ獲得が濃厚に
ベネズエラ出身のカブレラは、西武に入団した2001年以来日本で10年間プレーし、通算1142試合で打率3割1分、346本塁打、911打点。02年にプロ野球タイ記録の55本塁打でタイトルを奪い、06年は打点王に輝いた。オリックスで3年目を終えた今オフ、残留交渉で合意に至らず自由契約となった。




オリックス、朴賛浩を獲得
朴は1994年にドジャースに入団して韓国人で初めての大リーガーとなり、97年から5年連続で2桁勝利を挙げた。レンジャーズやヤンキースなどでもプレーし、メジャー17年間で124勝98敗2セーブ、防御率4.36。今季は4勝3敗で、野茂英雄(元ドジャースなど)の123勝が最多だったアジア出身選手としての通算最多勝利を塗り替えた。2006年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、韓国代表として日本と対戦した。
村山良雄球団本部長は「李承※(※=火ヘンに華)選手に続き韓国のトップ選手を獲得できた。2人の相乗効果に期待している」と話した。21日にソウル市内で入団記者会見を行う。金額は推定。




西武・栗山が入籍
栗山は今季、自身初の144試合フルイニング出場を果たし、打率も2年ぶりに3割に到達。172安打、74打点、出塁率・400も自己最高をマークし、2度目のベストナインと初のゴールデングラブ賞に選ばれた。8日に行われた球団との契約交渉では、初の大台突破となる1億3500万円プラス出来高で更改し、来季もチームの中心選手としての活躍が期待されている。




社会人野球 元プロ2人ベストナイン 同じ地区で切磋琢磨
的場は99年のドラフト1位で九州共立大から阪神に入団。ひざの故障などもあって1軍での出場は通算24試合にとどまり、05年限りで自由契約になった。翌年、トヨタ自動車に入り、今季は日本選手権で2本塁打を放つなどして打撃賞に輝き、優勝に貢献した。
「元プロという意識は抜き、一社会人としてプレーしている」という的場は、「自分一人で得られる賞ではない。チームワークの良さと、チーム内の厳しい競争が結果につながった」と話す。
日系3世としてブラジルで生まれた佐藤は99年から5年間、ヤクルトに在籍した。ヤクルト、阪神で監督を務めた野村克也氏が率いる社会人のシダックスに04年に加入。シダックスの解散で、07年にヤマハに移った。
ヤクルト時代は外国人枠の制約もあって不遇だったが、シダックスで野村監督に出会い成長した。「バッティングは体だけではできない。頭を使えと教えられたことが今も生きている」という。今季は都市対抗1回戦で試合の流れを決めるソロを放つなど、主砲として日本選手権を含めた2大大会8強入りの原動力となった。
「ベストナインは目標だった。祈る気持ちで選考結果を待っていた」という佐藤。「2大大会でベスト8入りし、受賞もかなった。良い年になったが、優勝に届かなかった悔しさは残る」
同じ東海地区で同じく4番を打つ的場は、07、08年の連覇に続いて3度目の日本選手権優勝を果たした。佐藤は「的場さんのことは意識している。負けられません」と、ライバルへの対抗心で来季への決意を表した



