【10/12/11】ドラゴンズニュース





・浅尾、1億3500万円で感激サイン
・岩田、ベネズエラストレートで開幕ローテ挑戦
・矢地“林昌勇フォーク”目指す

オフイベ、テレビ(転載)
※ミラーサイト(不具合時)
こちら こちら
参加中!






クリックぉ願ぃしますm(_ _)m


上原、オリオールズ残留 1年契約で基本合意
上原の代理人、マーク・ピーパー氏によると、抑えを務めた場合と、中継ぎだった場合などで出来高などの条件が変わってくるために、詳細を詰めている段階という。同氏は「方向性はしっかり見えた」と話した。
帰国中の上原は「代理人に任せているので、詳しくは聞いていないが、そうなればうれしい」と語った。身体検査で渡米した後、正式に契約の運びとなる。
上原は大リーグ2年目の今季、後半戦途中から抑えとして活躍。43試合に登板し、1勝2敗13セーブの成績だった。




楽天・渡辺が金銭トレードで横浜へ
三菱ふそう川崎から2006年大学・社会人ドラフト5巡目で入団した渡辺は、今季115試合に出場して打率2割6分5厘、0本塁打、26打点、12盗塁の成績。プロ4年間の通算は491試合に出場して打率2割6分5厘、3本塁打、110打点、97盗塁の成績を残している。




ソフトボール、アジア大会から除外?
OCAは昨年、大会の肥大化を避けるため、仁川大会の実施競技数を広州大会より七つ少ない35に決めた。この方針に従い、大会組織委員会は五輪28競技とソフトボールを含む非五輪7競技を提案した。しかし、アーマドOCA会長がクリケットと空手道を加えるよう要望したため、一転してソフトボールが削減の候補になった。
ソフトボールは日本が大会3連覇中で、北京五輪でも金メダルを獲得した。JOCは同競技を存続させるため、男子を野球、女子をソフトボールとする統一競技「ダイヤモンドスポーツ」として実施するようOCAに働き掛けている。
JOC関係者は「野球の日程の中に組み込んで実施するといった検討が進んでいる」とした上で、OCA幹部から「来年1月下旬の理事会(カザフスタン)で正式決定する」との確認を取ったという。


<牛丼戦争>吉野家独り負け 11月売上高8.2%減
「牛鍋丼は牛丼より100円安く、豆腐など具材も多くてヘルシー。最近は牛鍋丼ばかりで牛丼を食べなくなった」。9日昼、吉野家の有楽町店(東京都千代田区)で牛鍋丼を食べた都内の会社員男性(61)はこう話した。店内に入りきれない客もいて混雑している半面、牛鍋丼ばかり注文されている印象だ。
吉野家は、ライバル2社が牛丼値下げに踏み切った昨年12月以降苦戦し、牛肉の使用を減らした牛鍋丼を発売した。この効果で9月は客数が前年同月比24.5%増と大幅に伸び、既存店売上高も同5.9%増と19カ月ぶりのプラスに転じた。
しかし10月に既存店売上高は3.8%減と再びマイナスに陥り、牛キムチクッパは牛鍋丼ほどには客を呼ばず、11月はマイナス幅を広げた。客数は10、11月も10.6%増、4.8%増となったが、客単価の低い牛鍋丼の注文が多く、売り上げ増に結びつかなかった。
一方、すき家は、今年2月から既存店売上高が前年同月比でプラスと好調。9~11月は客単価が1割前後減ったが、客数は3~4割程度も増え、客単価の減少を補っている。松屋も同様の構図だ。
吉野家とライバル2社が客数で明暗を分けたのは「メニューの豊富さの違い」(アナリスト)と指摘される。吉野家の丼メニューは牛丼、牛鍋丼など4種類だけだが、すき家は牛丼だけでもキムチやチーズ、セロリなどをトッピングしたものなど10種類、牛丼以外では豚とろ丼やまぐろたたき丼など9種類と多様でファミリー層にも人気だ。松屋はカレーや定食など丼以外のメニューが充実しており、牛丼以外を目当てに来る客も多いという。
これに対し、吉野家は「低価格メニューは客足を戻す緊急策。9月は特別良かっただけで、10月以降は想定の範囲内」(広報)と強気の姿勢。12月から人気の牛鍋丼を巻き込み売り上げ増を図ろうと、牛鍋丼に追加する具材「追っかけ小鉢」として豆腐(50円)とねぎ玉子(70円)を投入した。
いちよし経済研究所の鮫島誠一郎主任研究員は「低価格メニューで客を呼び戻す吉野家の方向性は間違っていない」とした上で、「メニューを増やすだけではもともとメニューが豊富なライバルと勝負にならない。吉野家ならではの価値ある商品開発が求められる」と指摘している。

