【10/12/6】ドラゴンズニュース


今日から寮生の合同自主トレ開始
(今週来週月から金)




・剛裕&直倫、兄弟開幕同時スタメン
・若返るマサ 女子大生とのソフトボール対決
・荒木、野球教室で触れ合い

オフイベ、テレビ(転載)
※ミラーサイト(不具合時)
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藤本祐介、12.11K-1GP有明大会で引退
ラストマッチの相手はヘスディ・カラケス。欧州最大のキックイベント「イッツショウタイム」の現ヘビー級王者で、今年10月のK-1GP決勝トーナメント開幕戦にも出場。V4王者のセーム・シュルトに僅差の判定1-2で敗れはしたものの、このジャッジに対してイッツショウタイムから抗議が寄せられるなど、際どい大接戦だった。
“JAPANのブンブン丸”がK-1リングを去ることになった。2000年のプロ参戦から、ちょうど区切りの10年。東京都内のホテルで開かれた会見に出席した藤本は、晴れやかな表情で経緯を語った。
「2年前に敗れてから(エヴェルトン・テイシェイラ戦)、一線を退いて悩み続けていました。74キロまで体重を落としてミドル級もと考えましたが、体重を落とすのも限界でしたし、去年の11月に出た試合(GLADIATOR岡山大会の濱田順平戦、判定勝ち)でKOできなかった。いつまでもダラダラとやって無様な試合は見せられませんし、この辺がいい潮時かな、と」
それでもまだ自身の中では諦めきれない思いがあり、“どんな強い相手でもいい。いつか大きな試合をさせてもらいたい”と、トレーニングは休まず続けてきた。そこへカラケスの対戦相手が難航中との話が耳に入り、即座に自らの引退試合として手を挙げたという。
同席した谷川貞治K-1イベントプロデューサーの説明によれば、当初カラケスはトーナメントのリザーバーとして試合を組む予定だったが、対戦相手候補のケガなどによりリザーブマッチが組めない状況に。
「それでもシュルト選手とあれだけの試合をした選手ですから、カラケス選手には12月の大会に出てもらいたかった。そう思っていたところ藤本選手が『どうしてもカラケスと試合をしたい』と。藤本選手は1年ほど試合をしていなかったですし、調整も含めて引退試合は来年3月あたりと考えていましたが、本人の強い希望により今回の引退試合となりました」
藤本はこのマッチメークに何度も感謝を述べると、ラストファイトは自身の美学とする“勝っても負けてもKO”を目指す、と力強く約束した。
「KOで勝つか負けるかの試合をしたいですね。それが僕の美学というか、美意識と言いますか。やるからには悔いのないファイトをしたいですし、精一杯ぶつかることができれば悔いはない。それを達成できればと思っています」
昨年には背中を追った先輩でもありライバルでもあった武蔵が現役を去り、「さびしかったですね。世代交代の時期が来たのかな」と、そのことも自身のきっかけの1つとなったと吐露。引退後の道はまだ特にこれと決めてはいないが、「ハワイやソウル、香港のワンデートーナメントに出場して結果が出たことは、すべてがいい経験でしたし、僕のこれからの人生に役立ってくれると思います。何か大きな壁ができたとき、それを打ち崩す勇気のバックボーンができたと思っています」と、K-1で培った不屈の闘争心で、第2の人生を歩んでいきたいと語った。
12.11有明・最後のK-1リング。藤本は今売り出し中の強豪が対戦相手でも、代名詞のブンブン振り回す一撃必殺の豪腕パンチでトーナメント決勝以上のインパクトを残してみせるか。




選手が選ぶMVPは広島・前田健、ロッテ・西岡
セのMVPには広島の前田健太投手、パはロッテの西岡剛内野手が選出された。同賞は12球団の選手の投票によって決定する。




ヤクルト、球団売却を否定
ヤクルト本社の広報担当者も同様に否定。鈴木球団社長は「本社の取締役とも定例で球団について話をしているが、そんな話は出たことがない」と述べ、サイバーエージェントについても「よく知らないし、社長と会ったこともない」としている。
サイバーエージェントの藤田晋社長は同日午前、簡易ブログ「ツイッター」に「初耳です」などと記した。
プロ野球では今年、横浜ベイスターズの売却が検討され、住生活グループとの交渉が進んだが、合意に至らなかった。
ヤクルトは今季、5月に高田繁監督が成績不振の責任を取って辞任。小川淳司ヘッドコーチが監督代行を務めて最下位から巻き返し、72勝68敗4分けでセ・リーグ4位だった。




リベラ、契約間近か NY大衆紙が報じる
代理人サイドなどからの情報では、3年総額5千万ドルの条件提示をした球団もあるが、リベラ自身は16シーズンにわたって在籍したヤンキースとの契約を希望しているという。リベラはパナマ出身の右腕で、高速変化球を武器にクローザーを務め、昨季は3勝3敗33セーブ、防御率1・80。通算では559セーブを挙げている。
ワールドシリーズ2連覇を逃したヤンキースは、FAとなったデレク・ジーター内野手(36)、アンディ・ペティット投手(38)の主力ベテラン選手とも残留交渉を行っている。



