【10/1/27】ドラゴンズニュース

北谷では主力級30選手が4時間程練習。
浅尾たんが初ブルペンに入りました。







・森野、自分もシキる!!
・井端・和田、1500安打競演だ
・松井佑、和田の右打ち“ベン強”

その他:・イベント情報
・マスコットイベ
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立川が引退試合で京太郎と打撃戦 永田、古木が引退セレモニーに登場
メーンでは「立川隆史引退記念・スペシャルエキシビジョンマッチ」が行われ、プロ野球選手から格闘家に転身し、K-1トライアウトで頭角を現してK-1のリングで活躍した立川が、K-1ヘビー級王者・京太郎と最後のリングで豪快な打ち合いを見せた。試合後に立川は「野球でできなかった引退試合をリングの上でできてありがとうございました。今日だけは夢見心地のままでいたいと思います」と語り、リングに別れを告げた。
K-1の舞台では常にKO決着でファンから熱い声援を受けてきた立川とK-1ヘビー級王者の京太郎の一戦は、同じK-1トライアウト出身選手同士の対戦となった。2分2ラウンドのエキシビジョンマッチで行われた試合はパワー、スピードで勝る京太郎に対して、立川が気合のこもった打撃戦を展開。途中でよろめきながらも最後まで熱い殴り合いを見せる立川の姿に、会場の一角に陣取った千葉ロッテマリーンズファンから激励と感謝の応援が繰り返された。
試合終了後に行われた引退セレモニーでマイクを握った立川は、声を震わせながら「(千葉ロッテの応援団へ)これまで応援ありがとうございました。本当にきついときに力になったし、野球が終わっても応援したもらったことを一生忘れません。本当にありがとうございました。今日は僕が野球を教えている子供たちが応援に来てくれて、K-1チャンピオンの京太郎選手も、本当なら僕が相手をしてもらえないんですが、引退試合の相手を快く受けていただいて本当にうれしかったです。でも、ちょっとマジで蹴られすぎて足が痛いです(笑)。12年間野球をやってきて、その後3年間格闘技をやらしてもらったのですが、野球でできなかった引退試合をこのリングの上でできて、皆さまに暖かく見守ってもらいながら戦えたこと、本当にありがとうございました。明日から現実を見なければいけないのですが、今日だけは夢見心地のままでいたいと思います」と語り、涙を浮かべながらリングを後にした。
また、引退セレモニーには新日本プロレスの永田裕志が駆けつけ「立川さんとは2、3年前にほかのプロレス団体でお会いしました。昨年、私が開催した少年野球教室にコーチとして来ていただいて、子供たちに本当に楽しく、厳しく、おもしろく野球を教えている姿を見て、改めて千葉県の人たちにとって立川選手はヒーローなんだと感じました。次の人生でも子供たちの、千葉県民のヒーローであってほしいと思います。本当にお疲れさまでした」と、立川のこれからの人生にエールを送った。
また、同じくプロ野球選手から格闘家へ転進したSMASHの古木克明は「立川さん、お疲れさまでした。立川さんがいたから僕もこの世界に足を踏み入れる決意ができました。頑張ります」と語った。
そのほか、セミファイナルでは同ジムのKENJIが吉田晋からわずか1分40秒でKOを奪い、立川の引退試合へ華を添えた。大月晴明とのスペシャルエキシビジョンマッチに出場した久保優太は、空中飛びヒザ蹴りなどを披露して観客を沸かせた。





交流戦の詳細日程発表





小林氏の後任に島崎コーチ 日ハムの投手担当
島崎コーチは日本ハム、中日などでプレーし、2002年から日本ハムの2軍投手コーチ。04年から2年間は1軍で投手コーチを務め、06年からは再び2軍で指導していた。
打撃投手を務めていた関根裕之氏が新たに2軍投手コーチに就任することになった。





ボールの次にストライク プロ野球でコール順を逆に
日本野球機構の井野修審判部長は「プロでも徹底してやっていこう、となった。国際大会にプロが出場する機会が増えたため」と変更の理由を話した。
日本では「1ストライク、2ボール」のようにストライク、ボールの順でコールするのが一般的だが、米大リーグや国際野球連盟主催の大会など国際的にはボール、ストライクの順が主流。国内では日本高野連が1997年の選抜大会から、ボールを先にしてカウントをコールしている。
12球団の本拠地球場のスコアボードはストライク、ボールの順で表示されている。変更の可能性について巨人の本拠地、東京ドームの広報担当者は「(主流が)変わってくるのであれば検討していくことになるのでは」と話し、在京テレビ局の野球中継担当者は「審判員の声が中継に乗るわけではない。ボールを先に表示することは今年はないと思う」と語った。




