【10/1/22】ドラゴンズニュース
SCE、今秋に新型体感コントローラーを発売 ソフト充実へ半年間先送り
モーションコントローラは、加速度センサーなどを搭載したマイク状のコントローラーを動かすことでゲームを操作する。任天堂の据置型ゲーム機「Wii」のように体感的なゲーム操作を狙っており、SCEのほかカプコンなども対応ソフトの発売を計画している。
SCEでは「モーションコントローラ自体の開発に遅れはなく、仕様変更もない」(広報部)とし、対応タイトルの充実化を待つために発売時期を遅らせたとしている。
SCEの平井一夫社長は同日に「ソフトメーカーにモーションコントローラを使ったソフト開発を加速してもらえるように、開発サポート体制をさらに強化させる」とのコメントを出した。


前川、香川に入団内定
前川は大阪・PL学園高からドラフト1位で1997年に近鉄入団。その後、阪神、オリックスに所属したが、2007年に無免許でひき逃げ事故を起こして解雇された。08年には米大リーグに挑戦したが、09年にカージナルスのマイナー契約を解除された。日本での通算成績は31勝45敗、防御率5.26。





田口が9年ぶり復帰…オリックス
昨年のシーズン終了後に自由契約となった田口は、昨年10月に古巣からオファーを受けたが、米球界でのプレーを第1希望として代理人に交渉を一任していた。2月1日の沖縄・宮古島でのキャンプインにも間に合うと見通しだ。
田口は昨年11月25日には岡田彰布監督(52)からも西宮市内の自宅で直接、オリックス復帰の打診を受けた。誠意を感じながらも「最終的な目標は何なのか、(現役が)終わってから何をしたいのか、いろんなことを考えている」と引退後に指導者に転身するなど身の振り方を熟慮し、即決を避けてきた。
この日、田口は兵庫・西宮市内の母校・関学大のグラウンドでオリックス・坂口や大学の後輩にあたる阪神・清水誉らとともに、フリー打撃やベースランニングで汗を流した。「代理人から聞いてないので分からない」と話すにとどめたが、日本球界復帰への準備は着々と進んでいる。




