いらないと思うSNSの機能TOP10
しかし、ネット上では「Twitterは短文で気軽に書き込めるのが魅力だったのに…」「Facebookで『いいね!』するだけでも面倒だったのに、これからはリアクションを選ぶ手間が増える」と不評の声も。ユーザーに「いらない」と思われている機能は意外に多いのかも…? そこで、20代社会人男性200人に、SNSの「いらない機能」についてアンケート調査してみた!
■SNSの「いらない」と思う機能TOP10
(11項目のなかから1~3位まで選択、1位を3pt、2位を2pt、3位を1ptとして集計。協力/アイリサーチ)
1位 「友人かも?」の表示 194pt
2位 メールアドレスや電話番号でのアカウント検索 132pt
3位 タイムラインに流れてきた動画の自動再生 119pt
4位 「いいね!」やシェア(Twitterのリツイート含む) 114pt
5位 「近くにいる友達」機能(位置情報を利用して、近辺の友達を表示してくれる) 100pt
6位 写真へのユーザータグ付け 96pt
7位 Facebookのリアクション追加 65pt
8位 Twitterのアンケート 43pt
9位 Twitterのハイライト(タイムラインで盛り上がっている話題がページ上部に表示される機能) 33pt
10位 日本語ハッシュタグ 31pt
SNSは本来、人とつながることを目的としているはずだが、「友人かも?」や「アカウント検索」といった“つながりを増やす機能”が上位に来てしまう結果に!「投稿を見せたくない友人もいるから」(28歳)という声もあり、つながりたくない人とつながってしまう機能にストレスを感じている人が多いよう。
3位には「動画の自動再生」がランクイン。データ通信量の制限が気になるからか、勝手な再生を嫌がる人が多いようだ。全体では約7割の人が何かしらのSNSの機能に不満を感じていることもわかった。
こんなに「いらない」と言われるものが多いってことは、ユーザーのニーズと合っていないんじゃ…? ITに詳しいジャーナリストのまつもとあつしさんに聞いてみた。
「SNSの機能はどれも、人とのつながりを広げ、コミュニケーションを取りやすくするために搭載されているのですが、日本人には合わないものが多いのかもしれませんね。例えば『友人かも?』を“いらない”と思う人が多いのは、日本人がひとつのSNSのなかで『友人』『家族』『仕事関係』といったすべての人間関係をごちゃ混ぜにしてしまう傾向にあるからです。『友人申請が来ると断りづらい』という日本人特有の気質も相まって、SNSでも気を遣ってしまうのです。このストレスを少しでも減らすためには、投稿の表示範囲を限定できる機能を活用したり、海外のようにコミュニティごとにSNSを使い分けたりした方がいいですね」
しかしながら、今回のアンケートで挙がった機能のいくつか(2位、3位、5位、6位、9位)は設定でオフにできる。SNSの人間関係を見直し、必要な機能だけを選んで使いこなすことが、SNSとのスマートな付き合い方なのかも。
では、今後はどんな機能がSNSに追加されていくのだろうか?
「例えば、すでに『ジョギング中にコースのいち情報を共有して、SNSを通して応援メッセージをもらう』ということができるアプリがあります。これからは、スマートウォッチのセンサーが測定した心拍数や体温をクラウド上に自動的に記録し、いわゆるビッグデータに基づいて体調の把握や共有ができるSNSができたりと、“投稿”という作業をしなくても、自分の情報を記録・発信してくれるような機能が増えていくと予想しています。将来的には自分の性格を覚え、自動投稿するbotを活用することも当たり前になるかもしれませんよ」
今後もどんどん進化していきそうなSNS。“いらない機能”もSNSの使い方次第では、便利と思えるようになるのかも?
>「近くにいる友達」機能
なにそれこわい。
>Twitterのハイライト
これは分かる。
いいねは・・・いらないじゃないけど、Twitterのいいねは右手親指でスクロールするとミスタッチが怖すぎる。


死んだらソーシャルネットワークのアカウントはどうなる?
自分の死後、気になるのはソーシャルネットワークに残したアカウントです。家族が引き継ぐのか、それとも時間が経過すると削除されるのか?
死亡したらソーシャルネットワークのプロフィールはどうなるのか?という記事があったのでご紹介しておきます。
現在は21世紀であり、大半の人々は何かしらのソーシャルネットワークを利用しているが、自分がこの世を去ったら、ソーシャルネットワークのプロフィールはどのような運命を辿るのか考えたことはあるだろうか?無効化されるのだろうか、それとも、削除されるのだろうか?どのような仕組みで変更されるのだろうか?こちらで紹介されているサービスは4つ。日本でもよく使われているサービスです。自分の死後、気になるアカウントの取り扱いはどうなるでしょうか。
「アカウント無効化管理ツール(Inactive Account Manager)」により死後のアカウント管理が可能。信頼する連絡先に、アカウント停止を連絡することが可能。
家族や友人が、プロフィールを完全に削除、または追悼ページに変更することができる。
アカウントをそのまま残すか、閉鎖の要請をすることが可能。
「Verification of Death」と呼ばれる文書に署名し、「死亡証明」フォームを提出する必要がある。
日本のその他のサービスに関しても、Business Media 誠:古田雄介の死とインターネット:有料サービスは死亡した会員をどうやって知り、どう処理する?という記事がありましたのでご紹介しておきます。
定額制サービスの支払いには、預金口座やクレジットカードなどからの自動引き落としがよく使われるが、本人が亡くなると間もなく口座は凍結されてしまう。連動してクレジットカードも使えない状況になる。手動振り込みやネット通貨などを使った支払いを選んでいる場合でも、本人と口座という原動力が絶たれるので結果は同じ。つまり、無料サービスのように「本人や周囲が困らないなら生前通りで」というわけにはいかないのだ。ISPやレンタルサーバの事例が紹介されています。
2012年の記事ですが「故人の契約を遺族が引き継げるサービスが増加中」ということなので、一度、自分の契約を確認しておくと良いかもしれません。
特に、アフィリエイトやGoogle AdSense、Amazonアソシエイトなど、定期的に収入が発生するサービスに関する相談というのは増えるかもしれませんね。
例えばGoogle AdSenseの遺産相続ですが、ググってもこれという結果が見当たらないのですが、分かる範囲だとこんな感じです。
▼adsenseの死去後の収入について | その他(投資・融資)のQ&A【OKWave】
死亡した場合は、その契約や財産は相続人(一般的には配偶者や子供)に相続されます。 本来ならば、死亡後早い時点で契約名義を相続人へ変更すべきですね。死亡した時点で契約名義人を変更すべき、と。
▼サイト運営者の変更による支払先の変更(名義変更)はできないのでしょうか? - Google グループ
支払い名義は申込者と同じ名前である必要があり、変更することもできませんので残念ながらご自身でアカウントを取得して頂く以外に方法はないかと思います。しかし、こちらによると支払い名義人だけを変更することは難しいようです。
リアルの人には知られずにやってるから、放置になるんだろうな。
更新止まったら何かがあったってことでw
そうならないのが一番だけど。


30代男性の12人に1人は炎上体験あり - SNS利用に関する実態調査
調査はTwitter、FacebookなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)に関して、「何らかのSNSアカウントを持っている」と回答した男女300名が対象。ある投稿に対して、通常を大きく上回る数の閲覧者が(主に批判的な)コメントを集中的に寄せる状態を「ソーシャル炎上」と定義し、アンケートを行った。
○モラル欠如が炎上の原因? 30代男性は12人に1人が体験あり
調査ではまず、「あなたは『ソーシャル炎上』をリアルタイムで見たことがありますか?」と質問。これに対しては39.7%もの回答者が「見たことがある」と答えた。炎上した内容(契機)は「投稿における失言・暴言」(86.6%)、「法律や社会のルールに反する行為を露呈する発言」(45.4%)、「特定の対象(有名人・企業・店舗)への批判・中傷発言」(35.3%)が多く、モラルが疑われるような投稿や他者への攻撃を意図した投稿が炎上を発生させやすいことが分かった。
ソーシャル炎上がよく目撃されるSNS(【図1】)としては、「Twitter」(77.3%)がもっとも多く、「ブログ」(35.3%)、「mixi」(16.8%)、「Facebook」(15.2%)と続いた。不特定多数による閲覧や匿名での投稿が可能なサービスにおいて発生しやすい一方、実名登録が原則のFacebookでもソーシャル炎上が発生しうることが明らかになっている。
調査では、回答者自身がソーシャル炎上を体験したことがあるかについても尋ねた。その結果、30代男性では8.0%が「ある」と回答。30代男性の12人に1人が体験していることになる。全体でも、男性は6.0%がソーシャル炎上を体験しており、男性は炎上を発生させやすいことが明らかになった。一方、女性で体験したことがあるのは2.7%となっている。
○ソーシャル炎上は「誰にでも起こりうる身近なもの」
実際にソーシャル炎上が発生した際に、どのような行動をとったかも調査を実施。ソーシャル炎上をリアルタイムで目撃したという人では、49.6%が「何かしらのアクションをした」と回答。どのような行動をとったかについては、「が「炎上している内容に関しての意見を別のSNSで述べる」(42.4%)がもっとも多く、「その内容をSNS上でシェアする」(40.7%)、「自分もコメントをする(炎上に参加する)」(35.6%)と続き、何かしらの形で炎上に荷担している人が多い実態が浮き彫りになった。
自身のソーシャル炎上対策としては、「特定できる名前を出さない」(56.3%)、「悪口や批判、 不満は書かない」(55.7%)が多い。一方で「何もしていない」という人も21.0%と相当数いることも分かった。
最後に、ソーシャル炎上についての認識を尋ねたところ、「誰にでも起こりうる身近なもの」が51.7%でもっとも多く、多くの人が他人事ではないという意識があることが窺える。また、「人の人生を変える恐ろしいもの」(30.0%)とSNSに対してネガティブな意見が挙げられる一方で、「社会の目として機能するもの」(27.0%)と一定の役割を期待する声も挙げられている。
>社会の目として機能するもの
せやな。
大抵そら炎上するわって感じだし。
あ、野次馬です、サーセンw


2013年も急増?あなたのまわりにもいませんか?SNSナルシストな人々
そんな中ある海外の雑誌では、そういったソーシャルメディアから離れられなくなってしまった人のことを “iナルシスト”と呼んでおり。下記のような傾向があるといいます。
フェイスブックに載せるための写真に異常に情熱を傾けて“素敵な自分”を世界中に発信しようとする意欲が強い。
“いいね!”の数やコメント返信を常にチェックして他人からの評価を気にする。
海外の心理学者は、「ナルシストとは快楽と不安感がない交ぜになった感情。世の中の人に自分のことをアピールするのは確かに快感かもしれませんが、他人から予想外の反応をされたり、否定的な評価をされる不安感も否めません。とiナルシストの症状を分析しています。
“みんながやっているから”というだけで、フェイスブックを始めたものの、それはあなたの人生を以前より豊かで楽しいものにしているでしょうか?それとも、“ともだち”のあまりに頻繁なアップデートにイラッとしたり、フェイスブック上の他人の生活をやたらと羨んでしまったりすることが増えたりしていませんか?
本来私たちの生活を豊かにするはずのSNSなのに、むしろ膨大な労力と時間を割いてSNSにかじりついて、自分の生活をネット上に発信し続けるのはどうも本末転倒のような気がします。
あなたも知らないうちに“iナルシスト”になっていないでしょうか。以下のような兆候があったら、ちょっと要注意、自分のライフスタイルをもう一度よく考えてみたほうが良さそうです。
こうなっていたら危険信号!“iナルシスト”の予兆はこんなことに。。。
SNSやブログのネタのために、週末の予定を考えている。
フェイスブックの写真をフォトショップで加工している。
SNSなどオンラインで“発信”している自分と、現実の自分があまりにもかけ離れている。
嫌なことがあった日ほど、SNSに費やす時間が多い。
最近“うれしい”と感じたのは、フェイスブックの写真に“いいね”がついたときばかりだ。
いかがですか?自分でも気づかないうちに、結構こんなふうになっていないでしょうか。一番怖いのは自覚症状すらないことだと思います。みなさんも、iナルシストにならないよう、くれぐれもご用心ください!
ナルシストってか依存症でしょ。


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男子からの好感度が下がってしまう「女子のSNS」9パターン
【1】男友達が100人以上など、人数が多すぎる
「ものすごい頻度で合コンしてるんじゃないかと思っちゃう」(20代男性)など、男友達の数が多いと「チャラそう…」と感じる男性もいるようです。「男子が多いサークルに入っている」など、理由があればそれとなく伝えたほうがいいかもしれません。
【2】チャラそうなパーティでの写真が多い
「写真見るたび超華やか。遊んでそうだなー」(20代男性)など、写真をアップする際も多少は厳選しないと、自分のイメージに関わってくるようです。パーティなど特別な日の写真ばかりをアップするのではなく、たまには手料理の写真などもアップすると、家庭的な面を印象づけられるのではないしょうか。
【3】明らかに仕事中なのに頻繁につぶやく
「暇なの? ってか、そんなことしてていいの?」(20代男性)など、あまりに頻繁につぶやいていると「ちゃんと仕事してるのかな?」と、見ている人に不真面目なイメージを与えてしまいそうです。仕事中は余程のことでもないかぎりつぶやきを控えたほうがいいでしょう。
【4】実在しない地名など、プロフィールがふざけすぎている
「遊びすぎ! そこは真面目にいこうよ」(20代男性)など、プロフィールに嘘が多すぎると「ちゃらんぽらんな子!」というレッテルを貼られてしまいそうです。SNSは、ある程度パブリックなものだということを肝に銘じましょう。
【5】日記やつぶやきに愚痴などマイナス発言が多い
「読む方の身にもなってよ。気分が萎える」(20代男性)など、マイナス発言を繰り返していると、「もう読みたくない」と思われてしまうこともあるようです。ムリしてポジティブ発言をする必要はありませんが、不特定多数の人に読ませてもいい愚痴なのか、アップする前に考えてはいかがでしょうか。
【6】直接知らない人とも積極的に友達になる
「危なくない? ちょっと引くわ(苦笑)」(20代男性)など、直接知らない人とも友達になろうとする女性に対し、拒否反応を示す男性もいます。「警戒心がなさすぎ!」と思われても仕方がないので、一度SNSの使いかたについて考え直してもいいかもしれません。
【7】彼氏がいるのに「彼氏募集中」をにおわせる
「彼氏がかわいそう。こんな彼女だったら嫌だな」(20代男性)など、彼氏がいるのに「いい人いないかな」などと発言したりすると、「誠実味に欠ける!」と不信感を抱く男性もいるようです。彼氏と喧嘩中など自分なりの理由はあっても、SNSは記録として残るものです。それを忘れず、発言には責任を持ちましょう。
【8】合コンなどプライベートな集まりを面白おかしく実況する
「自分もされてたら…と思うと最悪」(20代男性)など、プライベートな場のことをあまりにあけすけにSNSにアップすると、デリカシーのなさに驚かれそうです。内輪ネタはほかの人に通じないこともあるので、公開の範囲を制限する必要があるでしょう。
【9】男性の投稿にしかコメントしていない
「好かれたいアピール見え見えで恥ずかしい」(20代男性)など、男性とばかり絡んでいると、下心を見透かされてしまいそうです。女友達にもコメントをするなど、少しバランスを考えたほうがいいかもしれません。
ビッチはSNSとか関係なく嫌ですがなw
まぁ自分は、ネットで位は好感度とかそういうのに囚われたくないけどね。
ボロカス書きまくりで、今更そんなもんねーわw

