交流戦MVPに巨人の内海 日本生命賞は杉内、吉川
ナ・リーグMVPにブラウン
大リーグ5年目のブラウンは今季、150試合に出場して打率3割3分2厘(リーグ2位)、33本塁打、111打点、33盗塁と活躍。チーム29年ぶりの地区優勝に大きく貢献した。
選考は全米野球記者協会の投票で決まり、ブラウンには32人中20人が1位票を投じて388点。本塁打、打点の2冠を獲得したドジャースのマット・ケンプ外野手は332点で2位だった。日本選手への投票はなかった。


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交流戦MVPに内川
ヤフードームで記者会見した内川は「まさか取れるとは思わなかった。評価されてうれしかった」と笑顔。24日から再開されるリーグ戦に向け、「これからが本当の力を試される。(リーグ)優勝してもっと大きな喜びを味わいたい」と話した。
日本生命賞(賞金100万円)には、最多の5勝を挙げた内海哲也投手(巨人)と交流戦トップの打率4割1分2厘をマークした坂口智隆外野手(オリックス)が選ばれた。


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