魔裟斗が新生K‐1の“EP”就任
魔裟斗は「私の育ったK‐1を立て直し、さらに成長発展させるべく」と、就任を決意した理由を説明。EPとして「競技、システムなどを中心に精いっぱい努力していきたい。K‐1は生まれ変わります」と、抱負を語った。
建て直し、かぁ…。


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FEG谷川代表がK-1との決別を宣言 新たな格闘技イベント立ち上げへ
FEGは11年10月に中国・南京でのK-1開催を発表したが直前で延期を発表し活動停止。ことし3月にはK-1創始者・石井和義氏がアマチュア大会を開催、新生K-1が世界大会の開催を発表するなどK-1をとりまく環境が慌ただしくなっていた。
「そろそろ皆さんに私のほうからも説明する時期に来ているかと思います」と切り出した谷川代表は「決して逃げたり、死んでたわけではありません」とブラックジョークを交え「K-1でのラストメッセージ」を発表した。
声明では「次第に資金繰りが悪くなっていき、未払いがどんどん膨れ上がってしまったのです」とファイトマネー未払いを認め、関係者に「本当に申し訳なく思っています」と謝罪した。今後のK-1については先日発表となったプロの世界大会を韓国の投資家・金健一氏の「K-1グローバル・ホールディングス」が、アマチュア部門をK-1創始者・石井和義氏が担当するとのこと。なお、FEGの負債、選手への未払いについては「K-1グローバル・ホールディングス」が引き続き対処するという。
谷川氏自身は「私はもうK-1をプロデュースする立場にはありません」とK-1イベントプロデューサーを辞任。「K-1には誰よりも強い思い入れがあり、うまく復活してほしいので、協力できることはいたしますが……」と未練を残しつつも「次世代にバトンタッチしようと思っています」とK-1との決別を宣言した。
しかし、「私のほうもご迷惑をおかけしている人たちに少しでもお返しできるよう、今後は新しい格闘技コンテンツを作っていこうと思っています」と新たな格闘技イベント立ち上げに着手していることを明かし、「すでに構想は出来上がっており、はっきり言って、これは格闘技界の新たな革命になりうると自信を持っています。こんな状況で『何を今さら』と思われる方もいるかと思いますが、格闘技が元気をなくした責任を強く感じているだけに、もう一度最後の勝負をしようと思っています。すでに協力していただける投資家の方々もたくさん現れています。これは面白いですよ。ぜひ、期待してください!」と再出発へ自信をのぞかせた。
詳細は公式ホームページ(http://www.feg-jp.com)を参照。
くそみたいなこと言ってるなぁ。
そしてK-1はK(oria)-1へ…か。


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元K-1世界王者ブアカーオ、テレビで失踪の理由を語る
ブアカーオは所属ジムに何も伝えず愛車とともに消え、ジムのオーナーは記者会見を開き本人に連絡するように訴えていたが、ブアカーオ本人が12日夕方にタイのテレビ番組に出演。無事な姿を見せた。
失踪した理由は、2009年ごろからずっと怪我があって休みたかったというもので、ジムのオーナーの息子であるマネージャーとの衝突も関係していると語った。ブアカーオはこのまま居所を明らかにしないまま休養を続ける意向で、試合が組まれている4月17日(火・現地時間)タイ・パタヤで開催される『THAI FIGHT』出場については、「ジムと話し合って決めることになるだろう」と明言を避けている。
今回の件について、ブアカーオが所属しているジムのプラムック会長に問い合わせると「まだブアカーオ本人と話し合っていないから何も言うことはない」としている。


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tag : 格闘技K-1ブアカーオ・ポー.プラムック
K-1 WORLD MAX王者のブアカーオが行方不明!
一昨年11月の『S-cup2010』にブアカーオを招聘したシュートボクシング協会は、3日前にタイサイドからブアカーオが行方不明になっていることを伝えられた。ブアカーオは所属ジムに何も伝えず愛車とともに消え、ジムのオーナーは記者会見を開き、本人に連絡するように訴えたという。
ムエタイに詳しい関係者によれば、タイでは選手がジムと金銭関係や待遇などで揉め、選手が姿をくらますことはよくあることだと言うが、何らかの事件に巻き込まれた可能性もあるため、シュートボクシング協会は現在安否の確認を急いでいる。
→Buakaw spotted in Phuket
見つかった模様。
事件ではなくてとりあえずよかった…。


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tag : 格闘技ブアカーオ・ポー.プラムックK-1行方不明
「本年度K-1GPの開催はもはや有り得ない」ショウタイム会長が見解
このFEG発言を受けてキックファンから、欧州最大級のキックイベント「イッツ・ショウタイム」のサイモン・ルッツ会長の元へ、ルッツ会長の見解を求める質問がフェイスブック上に届いた。
そのファンの質問に対してルッツ会長は、
『多くのGP対象選手が11月と12月は既に試合予定が組まれています。
本年度K-1GPの開催はもはや有り得ないものと私は思います。
今後は2012年度のK-1に焦点を当てた方がむしろ良いものと思います』
との返答を寄せた。


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