上半期検索ランキング 人物1位は
1位となったのは、R-1グランプリで準優勝し一躍注目を集めた「スギちゃん」。Yahoo! JAPANでは、昨年の下半期と比べると100倍以上の検索数だったという。
2位は2月にデビューした現役女子高生シンガーソングライター「家入レオ」が続き、3位は大阪市長「橋下徹」、4位に男子フィギュアスケート選手「羽生結弦」、5位には「もう一度君に、プロポーズ」(TBS系)、「平清盛」(NHK)に出演した「和久井映見」。また、6位以降にはAKB48「島崎遥香」(6位)、AKB「光宗薫」(8位)、乃木坂46「白石麻衣」(10位)とAKBグループのメンバーが3人ランクインした。
一方、Google Japanも同日、この上半期でもっとも検索されたキーワードランキングを発表。それによると、人物総合ランキングでは、選抜総選挙で4位になった後、AKB48からHKT48へ移籍した「指原莉乃」が1位に。2位には二股騒動が波紋を呼んだ「塩谷瞬」、3位は「家入レオ」、4位は芥川賞受賞作家「田中慎弥」となっているほか、2月に急逝した歌手「ホイットニー・ヒューストン」(7位)、「スギちゃん」(8位)、AKB卒業を発表した「前田敦子」(10位)もランクイン。
Googleでの急上昇ワードランキング全体では1位が「金環日食」。2位は「スカイツリー」(5月22日オープン)、3位「木更津アウトレット」(4月13日オープン)などで、意味を調べる「~とは」との組み合わせで検索された言葉の1位は「ステマとは」。2位は「コンプガチャとは」で、音声ガイドサービス「siriとは」(4位)、無料通話・メールアプリ「lineとは」(5位)、ワークスタイル「ノマドとは」(8位)などもあがっている。
残念ながらここに出てくるワードは調べないな。
いつも検索するのは中日と中スポ。
お気に入り入れろよって話ですね。
最近はBW2攻略、だな。


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プライバシーが丸裸に!!? Googleのポリシー改訂に反発の声
これがどういうことかというと、たとえばYouTubeの動画の閲覧履歴が広告表示に反映されたり、Androidマーケットで入手しているアプリの傾向がGmailのターゲティング広告に反映されるということが可能になる。そのユーザーの趣味から仕事、収入、家族構成、性癖に至るまで、ほとんどがGoogleによって丸裸にされてデータベースに登録されるわけだ。
ネット上の声はさまざまだ。
「ただでさえ、ウィルスが多いAndroid端末が今度は個人情報収集されてしまうのか」
「googleだけやりたい放題が許されてるって感じだよな。」
「で、収集されたらお前ら困るの? 俺は困らん。それを理由にgoogleのサービス使わないほうがよっぽど困る」
多くのユーザーが懸念しているのは「これでユーザーの情報が必要以上に収集されていくのではないか」ということだろう。アメリカの議員から寄せられた質問状に対し、Googleのパブリックポリシー担当ディレクター・パブロ・チャベズ氏は「プライバシーの管理方法ではなく、ポリシーを変更するのだ」と説明している。また、GoogleアカウントでログインせずにYouTubeやGoogleマップのサービスを利用できること、複数のアカウントの使い分けが可能な点、Androidマーケットなどの一部のサービスを除けばGoogleアカウントにログインせずにAndroid端末を利用できることなども併せて紹介し、今回の改定がクリーンであることをアピールした。
個人情報が収集されることに対して、生理的に気持ちが悪い、と感じる人は多いだろう。しかし、クレジットカードの購入履歴や、ポイントカードの使用記録など、企業による個人情報の収集は、Googleに限らず行われているのもまた事実。ネット上において、これをGoogle1社がほぼ独占的に行っていることは問題だが、Googleのサービスを一切利用せずにネット生活を送ることができる人が、いったいどれだけいることか……。
かつて「Don't be evil」(邪悪になるな)をモットーとしていたGoogle。ストリートビューでのプライバシー侵害問題や、今回のポリシーの改定など、邪悪に見える行動は確実に増えてきている。まだ"脱Google"の動きが広がるところまでは来ていないが、便利だからといって無警戒にWebサービスを利用する時代ではなくなってきたのかもしれない。
Android使うのがやばいってこと?


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