<弱虫ペダル>人気自転車マンガが実写ドラマ化 8月からBSスカパー!で放送
BSスカパー!ではこれまで、福本伸行さんのマンガ「アカギ~闇に降り立った天才~」などを実写ドラマ化してきたが、「弱虫ペダル」は、ドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」などの演出を手がけた棚澤孝義さんが監督を務め、ドラマ「天才バカボン~家族の絆」や映画「日々ロック」などの吹原幸太さんが脚本を担当する。
「弱虫ペダル」は、渡辺さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で2008年から連載中のマンガ。フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。コミックスは44巻まで発売されており、累計発行部数は1500万部以上を誇る。テレビアニメは第1期が13年10月~14年6月、第2期が14年10月~15年3月に放送され、第3期が2017年1月にスタートする。2012年から舞台版も上演されている。
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ドラマの放送を前に、BSスカパー!で7月に、ドラマのキャストのインタビューなどの特番が放送される。
実写?うわ、ないわ。


『ひぐらしのなく頃に』初連続ドラマ化 主要キャストはNGT48より選出
同作は、サウンドノベルのホラーゲームとしてコンピューターゲーム作品からはじまり、2002年から206年にかけ「出題編」と「解答編」の各4編が発表された。口コミで人気に火がつき、その後、家庭用ゲーム機への移植、漫画化、小説化、アニメ化、実写映画化など、広くメディアミックスが行われてきた。14年にはこれまでのシリーズに加え、新規シナリオを含めた『ひぐらしのなく頃に奉』が発表され、15年にはこれまでのコンシューマゲーム作品が全て収録された『ひぐらしのなく頃に粋』が発売され、長きにわたり人気を博している。
実写で連続ドラマ化されるのは今回が初めて。制作サイドは、地上波ドラマではできない過激なホラー演出・描写にも果敢に挑み、連ドラならではの各エピソードをじっくり実写化していく、としている。全8話(各話60分)の予定。
原作者の竜騎士07氏は「NGT48メンバーの皆さん、初日公演おめでとうございます。この度、BSスカパー!で5月から『ひぐらしのなく頃に』が連続ドラマとして放送される事が決まり、さらにNGT48メンバーの皆さんが出演していただけるという事で、大変うれしく思っております。これからもより多くの方々に愛される作品となるよう、ドラマのでき上がりをとても楽しみにしております。お体に気をつけて、撮影頑張ってください」とコメントを寄せている。
視聴は、BSスカパー!(BS241/プレミアムサービス585)にて。第1話は無料放送、第2話以降はスカパー!のいずれかのチャンネルまたはパック・セット等の契約者は無料で視聴できる。
■原作作品内容
昔から伝わる「綿流し」という神事を行う村・雛見沢村を舞台に巻き起こる凄惨(せいさん)な連続怪死・連続失踪事件の謎を描いた連続式のホラー作品。事件の謎を出題する「出題編」4編と、真相が明かされ、惨劇を回避するための方法がわかる「解答編」4編で構成される。
物語の舞台は村人の連帯が強固で一見平和な村に見える雛見沢村。ここに少年・前原圭一が引っ越してくる。新たな学校や友人と楽しい学校生活を送っていた圭一だが過去に村で起きた陰惨な未解決事件の噂を耳にしたことから日常は綻び始める。5年前、毎年6月に行われる夏祭り「綿流し」の日に、一人が死に、一人が消える怪奇な事件が起きた。それからこの怪奇事件は毎年起きるようになり、村では雛見沢村に祀られる神・オヤシロ様の祟りとして畏れられていた。昭和58年、事件が始まって5回目の「綿流し」の日を迎え、またしても事件は起きてしまう。それから圭一のまわりでは不気味な出来事が発生するようになり、村人から命を狙われるようになる…。
実写化←映画アレだったんだろ?
NGT48←・・・。

