NHK紅白の白組トリは近藤真彦、赤組は松田聖子
近藤がトリを務めるのは初めて。紅組は、松田聖子(53)が2年連続で務めることが内定した。ともに35周年の記念イヤー。
今年の紅白は、80年代からトップアイドルとして走り続けてきた2人で締めくくられる。
12日夜、東京・日本武道館で、35周年記念ツアーの最終公演を成功させた近藤に吉報が届いた。19年ぶりに出場する紅白歌合戦で、白組最終歌唱となるトリの大役を任されることになった。10回目の出場となるがトリを務めるのは初めて。今年は、ジャニーズアイドルが過去最多となる7組がステージに立つ。ジャニーズ事務所の筆頭格として、存在感を示す形となった。
紅組トリは、近藤と同じ35周年を迎えた聖子に内定した。今年は出場19回目で紅組トリを2年連続で務めることになった。今年は10月に35周年記念イベントを開き、今月9日にベストアルバムも発売した。昨年の紅白では全出場者の最終歌唱となる大トリを務め、歌手別視聴率1位(関東地区)となる47・5%を記録。2年連続の大役は実績も高く評価された形だ。
>近藤真彦
???
まあわたくしは格闘技見ますし、どうでもいいけど。
ちな野球脳だと松田・・・マッチ・・・おっ!ってなるよな?


紅白審査員に今年の顔10人!マー君、滝クリ、杏、愛之助ら
各界で活躍した“今年の顔”10人が登場。プロ野球日本一の楽天からメジャー挑戦を表明した田中将大投手(25)、来年の大河ドラマ「軍師官兵衛」主役の岡田准一(33)のほか、作家・エッセイストの阿川佐和子さん(60)、放送中の連続テレビ小説「ごちそうさん」ヒロインの杏(27)、歌舞伎俳優の片岡愛之助(41)、連続テレビ小説「あまちゃん」の脚本を担当した宮藤官九郎(43)、俳優の杉良太郎(69)、2020年五輪招致の最終プレゼンテーションで東京招致に貢献したフリーアナウンサーの滝川クリステル(36)、女優の風吹ジュン(61)、宮本信子(68)が務める。
同時にゲスト企画も発表され、「ごちそうさん」で杏の夫を好演中の東出昌大(25)が登場。ドラマの主題歌「雨のちハレルヤ」を歌うゆずを応援する。テリー伊藤がメーンキャスターを務める「紅白ウラトークチャンネル」では「今でしょ」で今年の流行語大賞を受賞した予備校講師の林修氏(48)が、独自の視点で紅白の魅力を語る。
さらにタレントの壇蜜(33)が、師範の腕前の日本舞踊をテレビ初披露。セクシーさと艶やかさでステージを盛り上げる。

