黒田投手引退表明「2、3年前から考えていた」
黒田は米大リーグ・ドジャース時代の2009年に頭部へ打球を受けた影響で首に古傷を抱え、今季も5月に頸部(けいぶ)神経根症、右肩痛で一時戦列を離れた。日本シリーズは、登板を予定して調整する。
黒田は大阪・上宮高、専修大を経て、1997年に新人選手選択(ドラフト)会議2位(当時の逆指名)で広島入団。05年にリーグ最多勝など、球界を代表する本格派右腕に成長した。08年にフリーエージェント権を行使してドジャースに移籍し、12年からヤンキースに所属。メジャー7年で79勝(79敗)を挙げた。
昨季に広島へ復帰し、今年7月には野茂英雄(元ロイヤルズ)に次いで2人目の日米通算200勝を達成。シーズン10勝で、広島の91年以来25年ぶり7回目のリーグ優勝に貢献した。日米通算20年の通算成績は533試合に登板し、203勝184敗1セーブ、防御率3.51。
男 気 引 退
黒田天皇崩御って言われてて申し訳ないけど笑ったわw
広島民国での扱われ方を見て、ねw
達川のトークショーになったらしいけどwww


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広島・黒田、現役続行を決意 「来年もやります」と球団に伝える
前日7日夜、広島市内で交渉役の同本部長(61)と会食。約2時間30分の交渉であらためて残留要請。同本部長がカープファンの思いや、日米通算193勝で、残り7勝となった200勝の達成を訴えたという。
「魔法の言葉はないけど、そう(残留すると)答えてくれると嬉しい。金額とか条件面というより、いろんな野球の話をした。彼は思ってないかもしれないが、200勝もあるし、それでチームが盛り上がる。世の中の人がみんなやってもらいたいと思っている。それに応えてくれれば」
黒田は自宅のある米国から、11月下旬に再来日。以降は球団行事に参加しながら、時間の許す限り頭を悩ませてきた。同月30日には現役続行か、引退か、揺れ動く胸中を吐露。「今年に入る前、野球人生最高のモチベーションで帰ってきた。最後のつもりで今まで以上に、やってきた思いがある。なかなかそれを、超えるものを探すのが難しい」と、揺れ動く胸中を隠さなかった。
球団は4日、前田健太投手(27)について、ポスティングを利用してのメジャー挑戦を容認した。これによって黒田の去就に注目が集まっていたが、その有無にかかわらず、粘り強くこれまで来季残留交渉を続けてきた。同本部長は「ホッとした気持ちと、ヨシという気持ち。中心となって引っ張ってほしい」と安心した様子だった。
カープファンの人はほっとしたことでしょう。


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ヤンキースからFAの黒田、広島に8年ぶり復帰
黒田は、8年ぶりの古巣復帰となる。1年契約で年俸は4億円プラス出来高(推定)。背番号は15。
黒田は今季、ヤンキースで11勝(9敗)を挙げ、5年連続2桁勝利をマーク。オフにFAになっていた。メジャーの球団からもオファーはあったが、以前から「米国で通用する力があるうちに、日本に戻ってプレーしたい」と語っていた。AP通信などによると、今季の年俸は1600万ドル(当時約16億5000万円)プラス出来高だった。
黒田は1997年に専大からドラフト2位で広島に入団。2005年に最多勝、06年には最優秀防御率のタイトルを獲得した。07年オフにFAでドジャースに入団、12年にヤンキースへ移籍した。日本通算は103勝89敗1セーブ、防御率3・69。メジャー通算は79勝79敗、防御率3・45。
カープファンの願望じゃないだと!


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黒田、ヤンキース残留
黒田は球団を通じ、「再契約できて大変うれしい。難しい決断だったが、一緒に戦ったチームメートと(再び)優勝を目指したかった」との談話を発表した。
黒田は今季、ドジャースからヤンキースに1年契約で移籍し、先発の柱として16勝11敗、防御率3.32の好成績をマーク。オフにFAとなり去就が注目されていた。米メディアなどではヤンキース残留の他、移籍先の候補としてドジャース、エンゼルス、日本の古巣広島などが挙がっていた。
黒田は2007年オフに広島からFA権を行使してドジャースに移籍。大リーグ5年通算で57勝57敗、防御率3.42の成績を残した。3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表入りは辞退している。
広島はないってw


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黒田がヤンキースの10億円オファー拒否、争奪戦激化か
今季のQオファーは年俸1330万ドル(約10億6000万円)の1年契約で現地9日が返答期限だった。黒田は1年契約に難色を示していないため、Qオファーを受諾する可能性が最も高いと見られていた。しかし今回の受諾拒否で、16勝11敗、防御率3.32の好成績をマークした黒田の争奪戦が激化することになった。
なおヤンキースでは、ラファエル・ソリアーノ投手とニック・スウィシャー外野手もQオファーを拒否している。


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