<プロ野球>30日開幕 12球団、戦意は満開
各球団の開幕投手は29日に発表された。王者・ソフトバンクは25歳の千賀が育成選手出身で初めて大役を務める。対するオリックスの西も10年目で初の開幕投手。一方、ロッテ-楽天は、それぞれ4年連続9度目の涌井と、6年目で5度目となる則本の、経験十分な2人の顔合わせ。西武は昨季、最多勝と最優秀防御率を獲得した菊池が3年連続3度目。迎え撃つ日本ハムは球団初の新外国人のロドリゲスに託した。
3連覇を目指す広島は、野村が7年目で初めて。5年連続Bクラスからの脱却を図る中日は2015年ドラフト1位の3年目、20歳の小笠原に白羽の矢を立てた。DeNAは25歳の左腕・石田が2年連続。最下位からの巻き返しを図るヤクルトは来日2年目のブキャナンを指名した。
7年連続で東京ドームでの開幕を迎える巨人は、沢村賞投手の菅野が4度目の登板。阪神は4年連続5度目のメッセンジャー。経験豊富な2人の投手戦になりそうだ。
やきうの季節!


<プロ野球>31日、セ・パ両リーグが開幕
30日には予告先発が発表された。今季は3月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開催されたため、日本代表「侍ジャパン」のエースを務めた菅野(巨人)や、入団1年目から昨季まで4年連続で開幕投手を務めていた則本(楽天)が、開幕戦の先発を回避した。
昨季10年ぶりの日本一に輝いた日本ハムは、3年目の有原を立てた。昨季は開幕5連勝と春先に活躍しただけにチームに勢いをつけたい。西武・菊池、オリックス・金子はともに2年連続、楽天の美馬は7年目で初の大役を務める。ソフトバンクとロッテの一戦は和田、涌井の両ベテランの投げ合いとなる。
セ・リーグ2連覇を狙う広島は、昨季沢村賞に輝いたジョンソンで必勝を期す。阪神は3年連続でメッセンジャー、中日は2年連続で大野に託した。ヤクルトの石川は5年ぶりの大役。DeNA・石田、巨人・マイコラスはそれぞれ初の開幕投手となる。
今年はどんなシーズンになるやら。
え?うちは・・・。


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いよいよプロ野球開幕
各球団の予告先発は以下の通り。
【セ・リーグ】
巨人・菅野智之―ヤクルト・小川泰弘(18時・東京ドーム)
阪神・メッセンジャー―中日・大野雄大(18時・京セラドーム大阪)
広島・ジョンソン―DeNA・井納翔一(18時・マツダスタジアム)
【パ・リーグ】
楽天・則本昂大―ソフトバンク・攝津正(16時・Koboスタ宮城)
西武・菊池雄星―オリックス・金子千尋(18時・西武プリンス)
ロッテ・涌井秀章―日本ハム・大谷翔平(18時半・QVCマリン)


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プロ野球、28日開幕
セで3連覇を目指す巨人は阪神と対戦。2年目の菅野が初の開幕投手を務め、2年ぶり3度目の能見と投げ合う。ヤクルトはDeNA戦で、ともに2年目の小川と三嶋が先発。中日は広島戦で、川上と前田がマウンドに上がる。
パで昨年、初のリーグ制覇と日本一を果たした楽天は敵地で西武戦。開幕投手は昨年の新人王の則本と岸で、ともに2年連続。日本ハムはオリックス戦で、吉川と金子。ソフトバンクはロッテ戦で、摂津と成瀬の投げ合い。


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来季もセ、パ同時開幕 3月28日からスタート
25日のセ臨時理事会を経て、9月の実行委員会で承認されれば正式に4年連続の両リーグ同時開幕が決まる。


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