金子がオリックス残留を表明「今年できなかった優勝をしたい」
この日、4年20億円プラス出来高で契約書にサイン。「いろんな球団から素晴らしい話をいただいたが、オリックスで今年できなかった優勝をしたいという気持ちが勝った」と話した。
来季の所属球団の動向については阪神、巨人、楽天、中日などが獲得の意志を示していた。11月11日にFA宣言して以来、1カ月半に及ぶ交渉期間を経て、ついに金子自身が結論を出した。
金子は今季両リーグ最多の16勝(5敗)を挙げ、防御率1・98で最多勝と最優秀防御率の2冠を獲得し、沢村賞にも選出。11月11日に国内FA権を行使することを表明した。
当初はポスティングシステム(入札)を利用しての米大リーグ移籍も視野に入れ、「全ての可能性を考えたい」としていたが、11月24日には今オフはメジャーへの挑戦をしないことを明言。その後はオリックス残留か国内他球団への移籍に絞られていた。
散々じらしまくってたけど、まぁこれがベストでしょうかね?


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金子、今オフの米移籍断念「ポスティングはしない」
金子は今季取得した国内FA権を行使した上で、オリックスが容認した場合はポスティング制度を使っての米移籍も視野に入れていた。今オフは断念したが、来オフ以降については、「今年以上に大リーグに挑戦したいという思いが出てくるかもしれない」と話した。
これで来季の金子はオリックス残留か、国内他球団へ移籍するかのどちらかになる。既にオリックスとは21日に代理人を通じて残留交渉を行った。
これで国内戦wになるのか。


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オリックス・金子 国内FA権行使を決断「すべての可能性を考えたい」
金子はこの日、日米野球に臨む侍ジャパンの一員として鳴尾浜で行われた練習後、報道陣に対応。「FA宣言することに決めました。前にも言いましたが、すべての可能性を考えたいと思うので、こういう決断になりました」と語った。
金子は、先月末にワールドシリーズを観戦するなど、メジャー志向があり、選択肢の一つとしている。今後、球団が新ポスティングシステムの利用を認めるかが焦点となりそうだ。
なんかすごいことになってきたな…。


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杉内、金子にJA全農賞
けっ。


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tag : プロ野球JA全農Go・Go賞金子千尋杉内俊哉
9月の月間MVP発表
栗原は月間最多タイの35安打、リーグトップの打率・380を記録して広島の野手では初の2カ月連続受賞を決めた。吉見は1完封を含む5勝を挙げて初受賞となった。
金子はリーグ最多の3勝、リーグトップの防御率0・25で自身4度目の受賞。後藤はリーグ歴代4位タイの月間44安打を記録し、打率・436、出塁率・458もリーグトップの成績で、10年目で初の受賞。オリックスの投手、野手の同時受賞はリーグ最多となる8度目。通算受賞回数は61回でリーグ最多となった。


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