<ボルト>ナルトの息子が主人公 ジャンプで来春から月1回連載へ
「BORUTO-ボルト-」は、ナルトの息子・ボルトの世代の活躍を描く。8月に公開された劇場版アニメ「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」では、岸本さんが原作、脚本、キャラクターデザインを手掛けて人気を博した。19日のイベント「ジャンプフェスタ2016」では、池本さんが描いたティザーカットが公開された。
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また連載とは別に、岸本さんの手による「BORUTO-ボルト-」の番外編読み切りも2016年春に同誌に掲載される。
別の人がやるの??


『食戟のソーマ』TVアニメ第2期制作が決定
原作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名漫画が原作(原作:附田祐斗、作画:佐伯俊、協力:森崎友紀)。下町の定食屋の息子で、父を超える料理人を目指している少年・幸平創真が、超名門料理学校・遠月茶寮料理學園を舞台に、さまざまな料理対決で活躍し、成長していく姿を描く。創真は声優の松岡禎丞が演じた。
また来年2月28日に舞浜アンフィシアターでスペシャルイベント『食戟!舞浜祭』が開催される。声優陣が登壇するほか、キッチンスタジオが用意され、劇中さながらの料理バトルが繰り広げられる。現在発売中のアニメBlu-ray&DVD第5巻にイベントチケット先行購入抽選申込券が封入されている。
やったぜ!


<ONE PIECE>初版発行405万部で3巻ぶり日本記録更新
「ONE PIECE」のコミックス初版発行部数は、09年12月に発売された56巻でコミックス日本記録の285万部を塗り替え、10年3月発売の57巻で「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(静山社)の290万部を超える300万部で日本記録を達成。その後、ほぼ毎巻ごとに記録を更新し、64巻で400万部の大台を記録したが、65、66巻では足踏みを続けていた。
「ワンピース」は、手足が伸びるゴムのような体の少年ルフィが、海賊王になるため、3本の刀を使う剣士ゾロや、女航海士のナミらと大海原を冒険する……という物語。97年から週刊少年ジャンプ(集英社)で連載され、99年からテレビアニメが放送されている。67巻では、麦わら一味が魚人島の次に訪れた謎だらけの新世界「パンクハザード」を舞台に、新たな冒険が描かれている。
買ったでー。


人気マンガ「BLEACH」のハリウッド実写化が本格始動!「HEROES」マシ・オカがプロデュース
2001年より週刊少年ジャンプにて連載中の同マンガは、コミックスが既刊50巻を超えている人気マンガ。死神になってしまった高校生・黒崎一護の活躍を描いた物語で、テレビアニメ化・アニメ映画化のみならず、ゲーム化もされるなど、現在のジャンプ人気を支える作品だ。
米ワーナー・ブラザーズは、2010年から同作のハリウッド映画化を企画。今回のバラエティーの報道によると、実写になることは確定であり、当初はプロデューサーを務めるとみられていた映画『ゲット スマート』のピーター・シーガルが監督になる可能性が高くなったほか、脚本家も決定するなど、実現に近づいているようだ。
シーガル監督はかねてより同マンガのファンであるといい、「作り手の久保氏、そして独創的な世界観をとても尊敬しています」とコメント。また、「HEROES/ヒーローズ」の「ヤッター!」のせりふで知られるマシ・オカがプロデューサーに名を連ねている。日本人が製作に加わっていることは、実写化する上でも有益に違いない。
23日現在、この一件について、原作者の久保はツイッターで言及していない。続報が気になるところだ。
DBの悪夢再びですね、わかります。
どうして実写化してしまうん?


<ONE PIECE人気の理由>大人も夢中強いメッセージ
主人公は「海賊王になる」のが夢という少年、モンキー・D・ルフィ。悪魔の実を食べたため、全身が自在に伸びる「ゴム人間」だ。伝説の海賊王が残した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を探し求め、剣術や航海、狙撃などの特技を持った仲間をつくりながら立ちはだかる敵と戦い、成長していく。
97年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載がスタート。10年には57巻が初版300万部で、小説「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を抜いて出版史上最高を記録。昨年11月に発売された64巻は初版400万部、全巻の累計発行部数は2億5000万部を超える。アニメ放送も99年に始まり、映画もほぼ毎年新作を公開。35以上の国・地域でも出版されている。3月からは初の展覧会も東京都内で開かれる。
「少年ジャンプ」の読者は小中学生が中心だが、「ワンピース」のファンはお父さん、お母さん世代にも広がっている。紀伊国屋書店の調べによると、コミックの購買層の9割は19歳以上。特に20~40代の女性が4割を占める。編集部には「親子で楽しんでいる」という声も届く。「今年で連載15周年を迎えるのに、1巻から最新刊までの全巻が定期的に版を重ねている。こんな作品は極めてまれです」(集英社広報室)
宝探し、仲間、旅……物語の骨格は一見、従来の漫画と変わらない。どこが違うのか。「SOSには『絶対に』応えるなど、仲間とのつながりを非常に大事にしている。さらに登場人物のセリフは強いメッセージ性を持ち、大人の鑑賞にも堪えうる。それらが、これまでの漫画とは異なるところですね」。そう語るのは「ルフィの仲間力」の著者で関西大教授(ネットワーク分析)の安田雪さん(48)だ。例えば、行動を共にしながらもなかなか心を開かなかった仲間が「助けて……」と涙を見せるシーンがある。それに対し、ルフィは「当たり前だ!」と叫ぶ。
名ゼリフを集めた「ワンピース ストロング・ワーズ」も出版され、思想家の内田樹さん(61)が<二一世紀日本が生み出した一種の「聖書のようなもの」だと言っても決して誇張ではない>と解説を寄せている。
それだけではない。「仲間同士のつながり方も、状況に応じてリーダーが代わるフラットな関係。一致団結して頑張れとボスが言うような昭和の体育会系的メンタリティーとは、全く違うものです」と安田さん。
それにしても、メガヒットが生まれにくいご時世に、これほどの支持を得ているのはなぜなのか。「『ワンピース世代』の反乱、『ガンダム世代』の憂鬱」の著者で経営コンサルタントの鈴木貴博さん(49)は「今は雇用、社会保障、安全など信じられていたものが崩れている時代。だからこそ困難に向き合いながらも自分を信じ、仲間を信じて、自信を持って前に進んでいく主人公たちの生きざまが人々の心に刺さっているのではないか」と分析する。
一方、安田さんは「こういう時こそ一緒に夢を見たり、何かを成し遂げる仲間が大切だと、誰もが切に感じている。この作品には、課題を解決するヒントがあり、上の世代が若い世代を理解するための『共通言語』になりうる」と話す。
さて、今からでも全巻制覇の「大航海」に出るべきか--。
>親子で楽しんでいる
せやな、それで全巻揃えて貰えるのはありがたい(笑
しかし初期から読んでるけど、さすがに長すぎて飽きれ気味やでw

