<プロ野球>松中、今季でソフトバンク退団 現役続行目指す
今季から指揮を執る工藤公康監督が「打って走れて守れる選手しか使わない」という方針で、膝や肩が万全でない松中は構想から外れた。ウエスタン・リーグで2割9分9厘、11本塁打と結果を残したが、今月17日にリーグ優勝が決まるまで一度も1軍昇格がなかった。
松中は熊本県出身。新日鉄君津からドラフト2位(逆指名)で1997年にダイエー(現ソフトバンク)に入団。2004年に3冠王(首位打者、本塁打王、打点王)に輝くなど首位打者2回、本塁打王2回、打点王3回を獲得し、00年と04年に最優秀選手(MVP)。28日現在の成績は1777試合、1766安打、352本塁打、1167打点、打率2割9分7厘。目標とする2000安打まで残り234本としている。
引退でなく退団だったのか。


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ブランコDeNA退団へ 体調面のリスク年俸2億に見合わず…パで争奪戦か
場外弾で横浜スタジアムを沸かせたブランコが退団する。球団関係者は「来季の契約はしていません。保留者名簿にも載らないことになります」と説明した。球団が保持する、来季の契約に関する選択権を行使せず、条件を変えての再契約もしない。
ネックとなったのは体重だった。今季はいずれも走塁中に左太もも裏を2回、右太もも裏を1回肉離れした。出場85試合、打率・283、17本塁打、60打点に終わった。その原因は重すぎる体重。登録抹消のたびに命じられた減量にもことごとく失敗した。故障禍のある大砲に、推定年俸2億円はリスクが大きすぎた。
ブランコは来季以降も日本でのプレーを希望する。昨季は打率・333、41本塁打、136打点と打撃3部門で自己最高の成績を残し、打率と打点の2冠を獲得。日本通算169発と実績のある右の大砲は、DH候補としてパの複数球団の争奪戦となりそうだ。
DeNAはすでにモスコーソ、バルディリスの残留が決定。グリエルの来季再契約へ全力を投じて、12月初旬に渉外担当者がキューバ入りして交渉にあたる。また、中畑監督が新外国人として要望する、5番タイプの右の野手と、抑えを任せられる投手の獲得を目指し調査を進めている。
オリが狙ってるのか。
で、ペーニャが楽天?
ベイスがロペス??


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阪神・新井貴が球団に自由契約申し入れ 「競争できる環境に身を置きたかった」
本人が減額提示に同意しなかった場合、球団側は保有権を放棄し自由契約となる。南球団社長は「朝、あいさつに来たよ。自由契約でということだった」と明かした。
新井は「社長にも7年間、お世話になりました。ありがとうございましたと伝えた。球団にもファンにも、感謝の気持ちしかない」と話し、自由契約を選択した理由を「最後にもう1回、競争できる環境に身を置きたかった」と説明した。
辛いさん退団するのか。
競争できる環境?つまりレギュラー確約ってことですか??


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ヤクルト・林昌勇が退団 リハビリ中、現役希望
林昌勇は2008年からヤクルトでプレー。来季は両者が合意した場合に契約が延長されることになっていた。奥村編成部国際グループ次長は「あんなすごい投手は、なかなか出てくることはないでしょう」と残念がった。
通算5年で238試合に登板して11勝13敗128セーブ、防御率2・09をマークしている。
復帰が7月ごろの予定じゃなぁ…。


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大沼、右肩痛回復せず退団へ…DeNA
大沼は西武時代、速球派の中継ぎとして活躍。09年に自己最多の54登板、4勝7敗1セーブ、防御率3・14をマークしたが、10年は右肩痛に苦しみわずか16登板。オフに横浜(現DeNA)にトレードで入団。「もうひと花、ふた花咲かせるように。期待してくれるところで頑張りたい」と意気込んでいた。移籍1年目の昨年も右肩痛の影響で14登板で勝ち負けなしながら防御率8・49。今季は新球団となって心機一転、復活を目指してきたが、本来の球威は戻らなかった。
な、何てことだ…。


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