巨人が高木京介に契約解除を通達
森田清司総務本部長によると、契約解除が伝えられた高木京は「関係者、チームメート、ファンの皆様に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいです。あらためて、おわびしたい。自分はプロ野球に汚点を残してしまった。今後の人生では、自分が起こしてしまったことを深く反省したい」と話していたという。
今後について、「1年間の失格は予想していなかった。どう考えていいか分からない。同じようなことをしたのに福田さんたちが、無期の失格だと思うと心が痛い。心が苦しい。自分がやっていたことの重さを考えると、とても野球をやる資格はないと考えていた。予想しない裁決で、今はどう考えていいか分からない」と話したことも明かされた。
熊崎勝彦コミッショナーはこの日、野球賭博に関与したとして、巨人の高木京介投手に1年間の失格処分の裁定を下している。
結局契約解除になるのですね。
しかし本人にそういわれる処分って・・・って感じ。
てか中日が拾いそうとか言うのやめてください。


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<巨人選手>公式戦で現金 勝敗巡りやりとり NPB認める
NPBではこの現金のやりとりを、昨年10月に発覚した巨人の投手3人による野球賭博関与について調査する過程で把握していたが、野球協約違反には当たらないと結論づけ、昨年11月の調査報告書で事実を公表しなかった。巨人も同様に公表しなかった。
巨人によると、試合前に投手と野手に分かれて行う円陣で発声を担当した「声出し役」の選手が、その試合に勝てば他の選手から1人5000円を受け取り、負ければ他の選手に1000円ずつを支払っていた。1軍登録選手は投手が12人程度、野手が16人程度で、そのほとんどが参加。勝てば投手は6万円程度、野手は8万円程度が声出し役に渡る仕組みだった。
この現金のやりとりは、チームの成績が低迷した2012年春ごろに始まったという。森田総務本部長は「縁起のいい声出し役に、みんなで『ご祝儀』を出そうと自然発生的に払うようになった」と説明した。現在は「誤解を招く恐れがある」として禁止している。
野球協約で禁止されている「敗退行為(八百長)」につながる可能性について、NPB調査委の大鶴委員長は「(試合に負けて)1000円をもらうために敗退行為をする選手がいるとは考えられず(協約違反に)当たるといえない」と説明。森田総務本部長も「全選手が士気を高める意図もあったと聞いている」とし、「敗退行為とはまったく正反対の行為」と述べた。
巨人の高橋由伸監督はこの日、横浜市内で開かれたセ・リーグのファン向けイベントに参加後、「開幕前に暗いニュースばかりうちのチームから出てしまい、申し訳ない。選手と一緒にグラウンドでできることをして、信頼を回復していくしかない」と話した。
NPBは巨人の元選手3人の賭博関与に関する調査報告書を公表した際、再発防止策として野球に関する金銭授受の全面禁止を提案。今年1月に熊崎勝彦コミッショナーが12球団に通達した。
無茶苦茶・・・。


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阪神 呉昇桓と残留交渉を継続 韓国メディアは賭博関与の可能性報道
元ヤクルトの林昌勇らプレミア12韓国代表外れる 不法賭博関与か
3投手は11月に行われるプレミア12の韓国代表としてもエントリーされていたが、こちらも出場名簿から外れた。林は08年から12年までヤクルトに在籍し通算128セーブをマーク。13年にはカブス入りし、昨年からサムスンに復帰。今季も33セーブをマークしていた。尹は17勝8敗で韓国代表最多勝、安も最多の37ホールドを挙げ、韓国プロ野球最高勝率チームの、先発、中継ぎ、抑えのエースだった。韓国代表のプレミア12の初戦は11月8日、札幌Dで日本代表と戦う。
>マカオのカジノで不法賭博
なにしたんだろうか・・・。


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