アラサー独女が「30代のうちに貯めておきたい、理想の貯金金額」とは?
■まずは300万円貯めたい!
・「300万円。漠然と、住宅購入の頭金にできるくらいの貯蓄があればいいなと思う」(27歳女性/不動産/事務系専門職)
・「300万円。300万あれば、とりあえず1年は困らないと思うから」(27歳女性/生保・損保/営業職)
・「300万円。300万円の貯金もないのが恥ずかしい。結婚資金として、結婚までに達成したい」(31歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)
アラサー独女なら、いざというときの資金をある程度は用意しておきたいもの。100万円あれば数カ月、300万円あれば1年近くはなんとか生活できそう。
■次なるハードル、500万円
・「500万円。少しずつでもお金を貯めたい。ただ、ひとり暮らしを続けると無理」(31歳女性/学校・教育関連/その他)
・「500万円。100万円は緊急時に使用したいお金。200万円はもう一度留学したら1年は生活できるお金。残り100万円は帰国してから就職して安定するまでに必要な金額」(29歳女性/機械・精密機器/営業職)
・「500万円。何があっても大丈夫そう。すぐ結婚になっても、結婚式があげられそう」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「500万円。職を失っても1年以上は暮らしていける金額を貯めておきたい」(32歳女性/その他/秘書・アシスタント職)
もうちょっとがんばって500万円! という声は多く寄せられました。懐に余裕があると、自分に自信が持てるもの。その余裕が、結婚などの人生の大きな決断にも影響しそうな気もします。
■やっぱり大台! 1,000万円
・「1,000万円。子供ひとり育てるのに必要な金額と言われているから」(31歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「1,000万円。このくらい貯金しないと、今後の生活とライフプランを考えたら貯まりにくくなると思うから」(26歳女性/その他/その他)
・「1,000万円。結婚して、出産しての経過の中で、いつまで働けるのかわからないので、独身のうちにそれだけあれば心にも余裕ができそう」(31歳女性/医療・福祉/専門職)
・「1,000万円。貯金のできない女から脱出したい!」(30歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)
このほか、「1,000万円。隠し金」(26歳女性/食品・飲料/技術職)という回答が! 未来の夫への、大きな秘密になっちゃうかも!?
■さらにもっと上をめざす独女も!?
・「1,500万円。将来ひとりで暮らすと考えたとき、このくらいの貯金はほしいので」(29歳女性/食品・飲料/技術職)
・「1,700万円。1年に100万円貯めてるので、結婚とかしなかったらこのくらい貯まるんじゃないかと。貯まったら貯まったでそれも悲しいけど。できれば結婚や出産に使いたいです」(29歳女性/建設・土木/事務系専門職)
・「2,000万円。今より年金をもらえる年が遅くなるのは確実なので、その間の生活費として」(27歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「5,000万円。家が買えるくらいはほしい」(31歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)
アラサー独女にとって、きっと一番気になるところが「結婚」という問題。万が一、ご縁がなかったとしても、これだけの貯金があれば、人生なんとかなりそうな気がします。
将来結婚するのか独身を通すのかによっては、貯金の目標額も変わってくるでしょう。収入や生活スタイル、ひとり暮らしかどうかという点も、貯金額に大きく影響するもの。まずは無理のない貯金金額を設定してみては?
今2ちょいかな?
1000万とかすげえな、それ以上とか考えらんねー。
とりまゲーセン辞めるわw


tag : 貯金
貯金が出来ない浪費家5あるある
特に毎年頭を悩ますのが貯蓄問題。すでに目標額を達成出来なさそうな方は今すぐにでもお金の使い方の見直しをしたほうがよいのでは?
そこで今回はお金が貯まらない浪費家の行動についてまとめてみました。
1.安さやお得感に弱い
貯蓄上級者は本当に欲しいもの以外買いません。“本日限定”“5割引き”といった言葉を見ると条件反射的に飛びついてしまう方は注意!宝の持ち腐れ、安物買いの銭失いになってはいませんか?
2.給料日にストレス発散
ストレスが食欲ではなく物欲に現れてしまう方にとって欲求を満たす絶好のチャンスはズバリ給料日。「このために頑張ってきた」とばかりに給料に見合わない額を一晩で使い翌日唖然とします。
3.月初の日割り計算
給料日で爆発したツケが徐々に回ってくるのが月末から月初にかけて。このままで大丈夫か?と不安になると残金を給料日までの残り日数で割り算し、「1日これしか使えない…」と現実を目の当たりに。日頃のストレスに“お金を使えない”というストレスが重なり、給料日には当然爆発…この悪循環から抜け出さない限り貯金なんて夢のまた夢ですね。
4.ATMから引き出す金額が大きい
手元からお金がなくなるたび巨額な金額を引き出していては、お金があると錯覚しどんどん使ってしまいます。面倒でも少額ずつ引き出すことで家計簿をつけずとも何日間でいくら使ったというおおまかな計算が出来、衝動買いも抑えられるはず。
5.用もないのにコンビニに入る
友達との待ち合わせ前に少し時間が出来た時、仕事後の帰り道など用もないのにフラッとコンビニに入るのが癖になっている方は要注意。気がついたらアイスやお菓子などつい欲しくなってしまったものを手にレジへ向かってませんか?たとえ支払金額が少額だとしても毎日繰り返せば塵も積もれば山となる。コンビニはスーパーより割高であることもお忘れなく。
いかがでしたでしょうか?
こういった些細な行動の積み重ねが日頃の財政を圧迫していることにまずは気付くことが重要。
今年こそ浪費家から卒業しお金にも気持ちにも余裕を持ちたい方は、買う前に本当に欲しいか?と自問したり、お金をなるべく使わないストレス発散法を探すことで事態は好転するはず!諦めずに貯蓄上手の節約美人、目指して行きましょう。
ゲーセンはやばい、学生より金があるからバンバン突っ込んじゃうわw
ゴトン病やべー。


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お金が貯まる人の共通点とは?
先行き不安な時代だからこそ、日々の貯金は重要。しかし、同じくらいの給料をもらっている同世代でも、貯金額を聞いてみると大きな差が…というのはよくある話。果たして自分の貯金額は同世代の中で多いのか少ないのか、気になってしまうこともあるだろう。
ちなみに、厚生労働省の平成19年国民生活基礎調査によると、20代の1世帯当たりの平均貯蓄額は181.4万円。そこで今回、25~34歳の男性100人に「貯金額が180万円よりも多いか?」と尋ねると、「180万円以上」は67人、「180万円未満」は33人だった。
ここで気になるのが、「貯金できる人」と「できない人」の差。両者を分けるのはいったいなんだろうか? そこで今回、「貯金額180万円以上」のグループ(以下、「貯金上手」)と「180万円未満」のグループ(以下、「貯金下手」)に分け、それぞれの生活スタイルや性格、趣味嗜好などをリサーチしてみた。
まず、「貯金上手」と「貯金下手」で回答結果に大きな差が出たのは「掃除・片付け」に関する質問。「貯金上手」では、「掃除・片付けが得意」と答えた人が58.2%だったのに対し、「貯金下手」では39.4%にとどまった。
また、「ギャンブル好きかどうか」尋ねたところ、「貯金上手」は「好き」が34.3%、「貯金下手」は54.5%となった。これはイメージ通りの結果といえるかもしれない。
そのほか「友達の数」や「アウトドア派かインドア派か?」などを尋ねたが、これらの項目では両者の間にほとんど差は見られなかった。
一方、やや意外だったのは「趣味の多さ」。多趣味な人は出費が多く、貯金は少なめかと思いきや、調査では逆の結果に。「多趣味」と答えたのは「貯金上手」だと41.8%に上る一方、「貯金下手」では30.3%にとどまった。お金があるからこそいろんな趣味に手を出せるのか? はたまた日々を満喫しながら上手にお金を貯めているのか? いずれにせよ、僕らもそんな貯金上手になりたいものですね。
180万以下ってやばいだろ。
ちなみに、めんどくさがりなら金貯まるよー。
だっておろすのが面倒w
そんで、今幾らくらい貯まってるのか考えてニヤニヤする。


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