交流戦はセ、パとも観客増
交流戦は昨年までの各チーム24試合から18試合に減り、主催試合は各球団とも全カード2試合ずつの計12試合から、3カード計9試合に変更。期間中、観客動員が見込める週末の開催はパが2度、セは1度だった。
開幕から交流戦終了までの観客動員は、昨年比でセが5.1%増の3万218人、パは6.2%増えて2万4519人となった。


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パ6・3%、セ2・4%減 プロ野球入場者数
セの最多は阪神の3万8972人(7・5%減)、パがソフトバンクの3万546人(10・1%増)。東日本大震災の影響で昨季は4月のナイター開催を自粛したヤクルトが14・2%、DeNAが横浜時代の昨季から15・2%と大幅に増え、本拠地の東京ドームを使用しなかった巨人も3・8%増加した。
大震災があった昨季の1試合平均をセ、パともに下回り、セで今季から導入した予告先発も観客増につながる材料とはなっていない。セ・リーグは「昨季(の数字)は交流戦も入っており、比較は難しい。予告先発で当日券は伸びるが、逆に前売り券が出ないという声もある」としている。
延長戦を含めた平均試合時間は、昨季の全試合平均と比べてセが2分短い3時間7分、パが2分長い3時間8分だった。
>予告先発も観客増につながる材料とはなっていない
そらそうよ


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セ動員数は4・2%減 5球団で減少
東日本大震災の影響で4月に東京ドームでの開催を自粛した巨人は8・4%減の271万6974人。球団譲渡発表が間近の横浜は8・9%減の110万2192人だった。阪神も7年連続でトップの座を守ったが3年ぶりに300万人を割る289万8432人で、終盤まで首位を走ったヤクルト以外の5球団で減少した。
ヤクルト以外全部減ったのか。
ドラゴンズはry


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パ観客動員は微減 試合時間は12分短縮
連覇したソフトバンクは1試合平均で前年比6%増となり、229万3899人でトップ。星野監督を迎えた楽天はチームは5位と低迷したが、観客数は2・3%増だった。昨季日本一から最下位に転落したロッテは、東日本大震災による節電策で4月中のナイターを自粛したことも響いて13・8%減だった。
平均試合時間は3時間6分だった。3時間半を超えて新しい延長回に入らない今季の特例措置により、昨季に比べて12分短縮された。


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高校野球 観客は84万8000人


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